「選手の意識が低い」…レヴィー監督が激怒！

愛媛ＦＣに４−１で勝利したセレッソですが、どうやら浮かれている場合ではないようです。
レヴィー監督は「就任以来初めて」と、いうくらい怒っているとのことです。

監督の怒りを受けてということもあると思いますが、各選手のコメントも神妙なものばかりでした。
たしかに個人プレーに走っていた場面も多く見受けられましたし、反省すべき点があるようです。

「勝って兜の緒を締めよ」と、いうことかと思います。

３月のチーム成績が思うようにいかなかったことを「試合勘不足」とかコメントしたときには、正直なところ監督に対する信頼が揺らぎかけましたが、昨日の試合後のコメントを見て思い直しました。

人は目指すべき目標をどこに置くかで、日々の過ごし方が変わるものです。
若い選手が多いセレッソにとって、昨日の監督の怒りというのは相当影響したと思います。

「男子、三日会わざれば刮目して見るべし」

まずは、次節・徳島戦を注目したいと思います。