我那覇選手の仲裁問題〜使用言語は「英語に」(※)
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けん坊
2008年02月12日 21:47 visibility143
報道によりますと、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は我那覇選手とJリーグの仲裁で使用する言語を英語に決定したようです。
(スポーツ報知より)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080212-OHT1T00232.htm
先日の朝日新聞の記事では「聴聞会は東京に内定…」とありましたが、今日のスポーツ報知では「仲裁地は未定だが、東京となる予定。」とあります。また「…審理もまもなく始まる見通し…」らしいです。
…相変わらずといいますか、よく分かりません。
仲裁人3人のことも、どんな選考基準で誰が選ばれてくるのか、全く分かりません。
…と、ここまで書いているうちに新しい情報が入ってきました。
「(先週末にJリーグが英語で作成した)答弁書がCASに受理されたという。近く仲裁人が決まり、審理が始まる見通しだが、仲裁地が日本になるかどうかは未定という。」
(毎日新聞HPより)
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20080213k0000m050104000c.html
なんだか、だんだん日本ではないところで開催されるような気になってきました。
Jリーグご一行は公費で旅行気分かも知れませんが…。
追加されてくる報道・情報を待ちたいと思います。
我那覇選手の問題は、一選手・一クラブの問題ではないと思います。
Jリーグの組織としての健全性が問われているのではないかと思います。
今後も行方を見守りたいと思います。
※しばらくは、我那覇選手の件に関してのみ「日記」を書くことにしています。
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