京都戦/試合終了

  • けん坊
    2007年10月14日 16:45 visibility32

後半5分に徳重選手が2枚目のイエローで退場して、京都は10人に…。
 
(これは、勝つのではないか?)案の定そこからは、ほとんどセレッソが ボールを支配しましたがチームとしての戦術の統一を図ることが出来ず、逆にカウンターから追加点を奪われて、さすがに負けを覚悟しました。
 
ところが、後半41分に香川のパスから交代で入った柿谷が落ち着いて決め1点差。 そして44分には酒本からのクロスを香川がスルーしてフリーになった古橋が決めました。
 
ロスタイムも3分あり、惜しいシーンもありましたが、さすがに反撃もここまで。
2−2の引き分けに終わりました。 両チームにとって互いに大きな勝点を逃したと云ってもよい試合でした。

特に京都は、人数的不利にもかかわらず、終盤までリードしていましたので、その悔しさはたいへんなものだと思います。
 
セレッソは、若さが悪い意味で出てしまったと思います。
 
人数的有料(※追記)になってから中盤と前線の選手のタイミングが合わず、勿体ない攻撃に終始しました。

ましてや、逆に追加点を許してしまうとはチームトしてまだまだ未熟な部分がそのままゲームに出てしまったと云えると思います。
 
いずれにしても、次節・仙台戦は絶対に勝たねばならなくなりました。

このところ、左サイドで各チームのマークを受けている香川は累積警告により、出場停止ですが、今日の柿谷の様子を見ていると、柿谷が代役を務める可能性もあるのではないかと思っています。
 
あと7試合という状況の中、今日の引き分けは大きな後退となってしまいましたが、なんとかもう一踏ん張りして、食らいついていってほしいと思います。

※追記(2007.10.15 07:40)
人数的有料…→×
人数的有利…→○

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