フクザツな心境です…。

報道によりますと「アビスパ福岡の都筑興社長は、リトバルスキー監督の進退について21日のセレッソ大阪戦までは続投させ、その結果と内容を見て考えると話した。」とのことです。（スポーツ報知より）
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080507-OHT1T00191.htm

ボクは、朝の日記で「昨年の今日にセレッソが都並監督を解任した」と、いうことを書いたばかり…。
あらかじめ「セレッソ戦までの３試合」とか、そんな変な予告はしないで欲しいというのが本音です。

2006年４月18日にセレッソは小林伸二監督を解任しましたが、最後に指揮を執ったのは福岡戦。
2005年12月３日は「ロスタイムの３分ほどでリーグ優勝だった小林セレッソ」。

「ＧＫ吉田選手・ＭＦ布部選手・ＭＦ久藤選手・ＦＷ黒部選手」は、まさに当時のメンバー…。
「くろべ〜！」と声をかけると、いつも布部選手が笑顔で手を振ってくれたのが、懐かしい思い出です。

…と、いうことでボクにとっては複雑な思いがあるアビスパ福岡なわけですが、そのチームの大切な監督の進退を決める予告試合のように宣告されてしまうのはチョット辛いような気がしています。

どっちが勝っても負けても…。もちろん願うは、セレッソの勝利なのですが…。

やはり、フクザツな心境です…。