中国・大連滞在記(3)。
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tokkey
2013年06月05日 01:01 visibility197
早朝、呉新さんが一足先に帰国。
朝8:30 、大連市内の「服飾美術学校」で初めての講義。戴維(デビッド・ダイ)さんの通訳付き。
高校生位の年代の生徒さん達に自分で持って来たテキストの「ストーリーの作り方」の部分を抽出して、PCを使った講義を実施。
講義終了後、中国政府(文化部)の高官の方が数名視察に来られ、幾つか質問をされた。
昼食は服飾美術学校の教員用食堂で、維さんと劉さんと先生方とご一緒に。盛り良過ぎw。
その後職員室に戻り、先生方と維さんとで中国の教育事情等について色々と話をした。
先生方によると、近年の中国は『モラルの教育に失敗した』との事だ。
夜は初めて一人で外へ食べに行く。
「火鍋料理店」。日本のしゃぶしゃぶと似た感じ。
メニューを指差して「我 要 这个。 ウォー ヤオ チャーグ。(これ下さい。)」と言えば何とか通じるもんだニィ。
チャーハンを頼んだら異様に盛りが良くて二人分はあった。
これで10元(約165円)。安っ。
<第4日目>(5/25)
今日は講義は無し。大連市内の「青少年図書館」へ挨拶に行くも双方で予定していた時間が食い違っていた為、何もしないで追い返される。
「大連理工大学」近くのホテルへ維さんの車で移動。
100元紙幣。1元=約16.5円。
中国では一万円ぐらいの価値があるんだそうだ。
便利店(コンビニ)へ買い物がてら大連理工大学の構内をぐるっと一周してみる。
正門から入った所に毛沢東の銅像が。
裏門。「出入平安」=出入り自由。中国の大学はオープンですなぁ。
夕食は大連理工大学正門前の飲食店街にあった拉面のチェーン店ぽい所で。
右のはピザまんならぬピザパン?
セットで16元(約260円)だった。安っ。
- 事務局に通報しました。
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