女子ソフトボール最後の最後に悲願の金メダル。野球は銅かな?
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tokkey
2008年08月23日 05:49 visibility122
携帯のワンセグと深夜のダイジェスト版で所々しか見られなかったが、それでも熱気と興奮は充分伝わって来た。
予選でコールド負け、準決勝でも連敗していたので正直勝てないのではないかという気が。
日本の選手が打席に立った時、まず米国選手との体格差に驚かされた。
まるで大人と子供。米国のエース・オスターマンは188センチですよ188センチ。
06年世界選手権の決勝でも日本を1安打、14奪三振で完封し「天敵」と呼ばれていたそうで。
そんな大型左腕を小技+足+一発でマウンドから引きずり下ろした。
あと7回裏の守備が神だった。
上野由岐子投手の力投は勿論の事、間に雨天中断を挟みながらモチベーションが全く下がらなかったのも何か優勝への執念が感じられた。
おめでとう金メダル。
北京五輪を以てソフトボールは正式競技から外されるが、この劇的な優勝で8年後には復活の可能性もあり得る。
一方野球日本代表は洒落にならない事態になってしまった。
○韓国6-2日本●(22日、準決勝)
・・・ど〜すんだよオイ^^;。
星野監督は敗戦後「黙して語らず」を通していたが、何か言えば(言いたい事は腐るほどあったと思うが)彼らの今後の選手生活にモロに影響するのを慮っての「沈黙」であったろう。
とりあえず銅メダルは取って来てね。
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