ＣＨＩＢＡでも・・・リーグ戦再開

今日からはリーグ戦再開後ホーム初の試合です・・今年も毎年恒例の交流戦後の失速中・・

今日からは西武をむかえての３連戦です。

初戦は「」ということで。・・１軍での初めてのCHIBAユニを着ての試合です。

リーグ戦ホーム開幕にエース成瀬間隔をあけてここに照準を合わせて？の登板でしたが、立ち上がりが全て粘られ大きなあたりを打たれ・・初回は４０球弱要して２０分のかかり・・

２回からは開き直ったのか？別人・・低めにタイミングをはずすチェンジアップがいいように決まっていました・・初回さえ・・・なければ

西武先発は岸初回の大量得点に守られ伸びのあるストレートと低めに変化球とたまのカーブでタイミングをずらし面白いように打ち取っていました

西武の新？外国人オーティズまだまだかもしれませんが低めの変化球ボールに手を出すのは昔のままです・・甘くなければそれほど・・

西武は１安打投球の岸を無情の？交代して長田、とつないで９回から守護神涌井が登板・・

しかし殆どストライクが入らない・・ボールには威力があり入った球を打てば力負けしているのですが・・自滅しています。

９回裏ようやく・福浦が出てきたと思ったら初球の高めの球を３塁線へはじき返し反撃を開始します・・・そして１塁まで走りすぐに代走交代・・

３点取ったところで涌井をKO・・自滅ですが今日の唯一の明日からを考えると収穫です

結果論初回３失点で立ち直った成瀬１安打で８回まできていて９回中郷で敗戦処理した所でもう３点追加された時点で引き分けになったかもしれない試合を負けにしてしまいました

中郷が打ち込まれたとき他の投手を出さなかったのか？最初から敗戦処理なら荻野忠とか未知数の投手を出せなかったのか最近の投手リレーには疑問があります

・・・最終回の攻撃がなかったら大松のピッチャー強襲ヒット１安打のみ・・このまま終わっていたらこのユニお蔵入りしたかも？