要所を抑えられ首位陥落・・

単独首位のロッテが西武を迎えての3連戦初戦

ロッテ先発は古谷序盤立ち上がりはよかったが3回突如乱れストライクが入らず自滅で逆転を許しその後はアップアップの投球だがなんとか試合は壊さなかった・・

西武先発は菊池ストレートは速く変化球のキレも良く塁を賑わすが要所を締める投球

2番手は南低めにストレートを投げ簡単に三者凡退に抑え試合に締まりが出ました

その流れを受け6回オールドスタイルの鈴木が犠飛で1点差に詰め寄ります
1点差、逆点できそうな雰囲気の中何故か?藤岡この継投も誤算でストライクが入らず苦しい投球、取りに行ったところを痛打され2失点

福岡で初アーチのデスパイネ猛打賞でまた調子を戻してきたようです

試合は何度もチャンスがあったが最後の一本が出ず追いつけそうで追いない典型的な負けるパターンの試合でした
そして失点は四球でランナーを溜め、カウントを悪くし打たれ、リズムを悪くしエラーで失点という試合でした

審判はちょっとロッテより・・ファールフライの落球もあり流れはきかけていたと思いますが最期の最期までつかみきれませんでした。

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