7回はやっぱり鬼門でした（vs北海道日本ハム　ZOZOマリン）

交流戦後リーグ戦再開後の最初のホームでの試合は5.6位・・そして不調の両投手の投げ合いです

ロッテ先発は涌井　初回から最少得点差の中で低めコーナーへ力の投球でしたが・・チャンスに点を取れなかった直後我慢の限界か？突如崩れ　連打を浴び大量失点　やっぱり鬼門の7回でした・・

7回多分失点が多いのだから継投に入っても良かったのでは？

 日ハム先発は有原　ボールが多く球が全体に高めに行ってヒットは打てますが単発で要所を締めボール球も有効に使う投球でした

 6回足で揺さぶりれ　大きな追加点のチャンスに中軸2死満塁まで行きますが最後は角中が力で抑えられショートゴロで無得点に

 大量得点になり2番手に宮崎今シーズンようやく初登板です昨年いいイメージで終盤見ていましたが

ちょっと腕が下がり変化球が多くなった印象が　左打者に簡単にあわされていたような感じもありもう少しコントロールとキレがなければ厳しい印象が今年は残りました

8回チャンスでないのに代打福浦で涌きますキッチリ高めを押されますがレフト前ポテンと1946本目のヒットを運びます　あと54本1試合1本で可能な数字です・・

なんとなく例年のシーズン終盤のベテランを出して観客を満足させる起用方法になっているような・・・

最終回、二流投手をやっぱり攻め

 ペーニャが軽く合せて左中間を破るタイムリーでやっぱり追い上げます

しかしペーニャまだ軽く合せているだけで大砲として期待に応えてくれるにはもう少し時間がかかりそうな気がします　まだ的中率が高いだけいいですが

 そして引退を表明して初めてホームでの井口は遊ゴロに

 試合は中盤まで緊迫の？投手戦でしたが7回涌井が突如崩れ試合が決まりました6.7回両チームの満塁の攻撃の差が出ました

そして今年日ハム戦チームは2勝していますが・・1回も勝試合を見ていない・・現実