松山選手がグリーンジャケットを着るには...

マスターズ 2018 最終日

 

松山 69 Total -3

 

19位辺りでフィニッシュ...

 

2月に手首のケガを負っていたとは言え、-14辺りで展開されている優勝争い全く加われませんでしたね。

 

昨年の全米プロを観ながらも感じていたんですが、松山は常に100%超の満振り状態で、遊び(トルク)が無い...なと言う点でした。

 

100%超の満振りと言えど、1wだけのことではなく、アプローチやパターも含めてのことです。

 

初日から、最終日18Hを上がるまで、100%満振り状態に映ると言うことです。

 

 

結局のところ、-3を4日間で-12が読めないと、今回のように蚊帳の外になってしまいます。

 

そもそも、何故100%超の満振りになるのか...ですが、やはりもう一回り身体が小さいんでしょうね。

 

ファウラーやマキロイ同じぐらいの体格ですが、松山とは筋肉の質と付け方が全く違うように映ります。

 

農耕馬 VS サラブレッド

 

これは、女子を観ていても感じる所ですね。

 

 

今回、共に決勝ラウンドに残った小平選手の方が、まとまったゴルフをしているように観えました。

 

おそらく、100%超の満振りでなく、自分に見合ったマネジメントに上手くははまっていたのではないでしょうか!?

 

とは言え、PGAでベスト10の常連に名を連ねる松山プロですので、総合的には評価されるべきなのでしょうけど、メジャーを制覇する道のりはかなり困難に思えます。

 

『松山のゴルフは、力が入り過ぎていて、しなるトルクが無さ過ぎてヘッドが走らず失速している』

 

う~む...我ながら鋭い論評!!(苦笑)

 

 

番外編...

 

はやり、10年後に大谷翔平がPGAに転向して、ミラクル・スーパーレフティーで頑張ってほしいいと思いますヽ(^o^)丿

 

絶対に行けろと思うんだけどな...

 

 

 

 

 

 

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