感動した！！

甲子園の交流試合が開幕しましたね。

別段観る気も無かったんですが、YAMADA電機に買い物に出向いた際に車内で偶然に明徳義塾と鳥取城北の試合を目にして、予想外の展開に思わず駐車場で最後まで見入ってしまいました。

2対1と1点ビハインドで迎えた8回表に、

一挙のに連打で4点取った鳥取城北の集中打は圧巻でした。

流れ的に、名門明徳義塾を下す...とイメージできていたんですが、その裏に直ぐさま2点を返して再び1点差になる5対4の鳥取城北リゾートで9回に突入しました。

鳥取城北の9回表の攻撃を終え、いよいよ明徳義塾の最後の攻撃になったんですが、ここであんな青春ドラマの様なラストシーンが展開されるなんてやっぱり甲子園の高校野球でしたね。

ここぞで真っ芯で打った新澤選手は素晴らしかったと思いますが、その新澤選手を抑えるためにエースを再度マウンドに送った鳥取城北の監督の采配も見応えがありました。

勝敗は時の運....

号泣していた鳥取城北のエースと、自身も嗚咽しながらそのエースに代わる代わる慰労の声をかけていた姿を見て、私も目頭が熱くなりました。

明徳義塾と鳥取城北の両校の選手諸君、感動をありがとう！！