松山を超える逸材!!

日本オープンゴルフ選手権競技 最終日

谷原秀人と稲森佑貴のマッチプレー状態の攻防は、最後まで一進一退で見応え満載でした。

170cm足らずの小兵の稲森佑貴が、2年ぶりの同大会優勝で生涯通算2勝目を奪取しました。

まさに、所謂大物食いですね。


そんな中、3日目まで首位争いをリードしていた@河本力ですが、13Hの2ペナによる後退劇は衝撃的でしたね。

佐久リゾートゴルフク倶楽部での2サムラウンドの帰り道に車載TVで観戦していたんですが、さすがNHKと言うか問題のシーンは執拗かつ詳細に放映してくれました。



あれは、OUT!!

『ボールマークがあったんで...』

本論をはぐらかす何か的外れで頓珍漢な応答をしていましたが、悲願のローアマとアマチュア優勝奪取が見えていただけに、思わずやってしまった...感が漂っていたように映りました。

ポテンシャル面では、松山英樹の上を行っていることは確認しました。

今回の出来事を通して、自身と自分のゴルフをブラッシュアップして飛躍して行って欲しいです。

 

 

一方のJLPGAの富士通レディースですが、申ジエの安定感には脱帽です!!

 

ブレない、正確無比なところは、さすが海外メジャーの覇者ですね。

 

マメコロの古江彩佳と西村優菜のミレニアム世代の二人は、大舞台の試合慣れをしているせいか大活躍でした。

 

一つだけ気になったのが、申ジエのスロープレーです。

 

以前より、何度も話題になっていましたね。

 

昨日も 17Hでしたかバーディー上がりの申ジエよりも、パー上がりの鼻血娘の浅井咲希がオナーでスタートしていました。

 

16Hの前より警告イエローが出ていたらしいのですが、やはり申ジエのプレーの遅さが気になりました。

 

次回以降、同伴プレーヤーに不要なストレスを与えないように、メジャータイトルホルダーらしく配慮して欲しいと思います。

 

 

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