震災から10カ月

今日で、東日本大震災発生から10カ月が経過しました。

震災のあった翌日から始めた1日300円募金も91800円となりました。

復興への道筋は、まだまだ不確定要素が多くあります。

年末は、特番が組まれ、被災地にスポットライトが当たりましたが、まだまだ継続的な支援が必要です。

原発問題が収束したとは、到底思えません。

この頃は、映像で見ることが出来ませんが、いまだに、2号機や3号機がスッポリ覆い被されたという情報はありませんので、微量ながらも放射能を撒き散らしていると思います。

義援金は、いくら集まり、分配は、どこまで終わったのでしょうか？

原発事故に巻き込まれた方々への保障は、いつまで続くのか？


阪神大震災から今月17日で17年となります。


テレビで震災の凄まじい映像を見ながらも、被災された方々には、大変失礼なことですが、同じ日本で起こっているとは、どこか実感がありませんでした。

でも、確かに被災された方々が、私たちと同じ日々を過ごし、長い年月を懸けて復興されてきました。

10年ほど前に兵庫の異人館に行ったとき、修繕中の建物が、いくつかあったのを覚えています。


東日本大震災の傷痕も、いつかは、癒されるでしょう。

それには、長い目での支援が必要不可欠です。

皆さん、一人一人が出来ることを少しずつ継続していきましょう。

今年も、我がチームでは、チャリティーフットサルを行います。

詳細は、決まり次第、日記などで告知させて頂きます。

被災地の皆様には、心よりお見舞いを申し上げますとともに、１日も早い復興をお祈り申し上げます。

みんなの笑顔が戻るその日まで。




91800