大会の助っ人(5)
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タカパン
2012年07月28日 15:57 visibility178
順位決定戦は、7分ハーフ。
先制点を奪うことが出来れば負けないチームとなってきているので、
是が非でも、先制点を奪いたいものですが、実力差から見ると
前半の7分は、様子を見つつ、相手に得点を奪われても1失点に抑えること。
慌てず、後半に勝負をかけるようにチームで意思統一を図ります。
6人となったので、交代表も変更。
スタメン
FP
ブタペストさん
りゅまさん
ハセ
私
ゴレイロ
シトマさん
レフティーさんは、3分後にりゅまさんと交代
相手は、ミックスチーム(女性2・男性4)
先ずは、前半の7分が始まります。
otakeさんの位置に私が入り、ディフェンスのチェックを仕掛ける位置を前の試合よりも低く設定。
相手にボールを持たれつつも、ゴール前に送られるパスは、ことごとくブロックします。
守備は、上手く機能していました。
ただ、攻撃に切り替わった時に、奪う位置が低いため、パスを2本繋いでいる間に、相手は帰陣してしまいます。
焦ることなく、セーフティーにボールを繋ぎ、真ん中で勝負をせず、サイドへボールを散らします。
何度かミドルシュートを放ちますが、ゴレイロもレベルが高く、慌てさせることが出来ません。
5分
ブタペストさんが高い位置でボールを奪い、右を私が、左をレフティーさんが走り、パスを引き出そうとします。
しかし、私に出してくれたボールは、相手にカットされ、カウンターアタック!
ディフェンスに戻り、コースを消しに行きますが、
ミドルシュート!
0-1。
1点を先制されてしまいます。
ただ、これは想定内だったので、焦らず、追加点を与えないことに集中し、
前半が終了。
泣いても笑っても残り7分間。
後半が始まります。
スタメン
FP
レフティーさん
ブタペストさん
りゅまさん
私
ゴレイロ
シトマさん
ハセは、3分後にブタペストさんと交代
一点をリードしているのもあり、相手チームは、無理をしません。
後半3分頃までは、前半と同じように、ブロックを作り、ゴール前を固めて、カウンターを狙います。
徐々に時間が無くなっていく中、
金川コーチから、
『前から行きましょう!』
と指示が聞こえました。
フィクソに入っていた私が最前線に出て、ボールホールダーを追います。
このスイッチで、チェックに行くラインを高くし、何度かパスミスを誘って波状攻撃を仕掛けます!
が、何本か惜しいシュートがありましたが、ことごとく、弾き出されます。
残りの体力を使い、オールコートでボールを奪いに行きます。
これが実力差なのか。
エンドライン際へ追い詰めても奪うことが出来ませんでした。
そして、無情にも試合終了のホイッスル。
0-1。
得点差以上の完敗でした。
しかし、個人としても、やれることをやり切っても届かなかったのですから、悔しさはありませんでした。
課題としては、
先制された時、どこかで点を取りに行かなくてはなりません。
そのタイミングや攻撃の形などをコーチの金川さんに相談しておくべきでした。【otakeさんからの後日談】
思っていたよりもディフェンスが機能していたのと、テンションが上がっていて、一番大事なことを見落としていました。
それでも、最初の2試合からよく立て直したと思います。
それは、一人一人がチームのために行動出来たからだと思います。
即席チームではありましたが、2勝2分1敗で準優勝。
素晴らしい仲間たちと、楽しくフットサルが出来て、最高の一日でした!!
そして、長々と日記を読んで下さった方々、ありがとうございました。
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- 事務局に通報しました。
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