第91回天皇杯全日本選手権決勝(結果) FC東京 vs 京都サンガ

 天皇杯全日本選手権は、史上初のJ2対決となった決勝戦が1日に国立競技場で行われ、FC東京が4-2で京都サンガを破って初優勝しました。

 

 

 FC東京は13分に先制を許したが、2分後にDF今野がコーナーキックからのヘッドで同点に追いつき、36分にはフリーキックからDF森重がブレ玉でのミドルシュートを決めて勝ち越す。42分にはFWルーカスが3点目を追加、66分にもカウンターから抜け出し冷静にGKを交わして、この日2得点を挙げた。

 

 

 FC東京は、J2優勝で来季のJ1復帰を果たしたのに続き、天皇杯でのタイトル獲得、来季のアジアチャンピオンズリーグへの出場権も獲得した。富士ゼロックススーパーカップ(3月3日 国立競技場)で、J2優勝から昇格連続してのJ1優勝という初快挙を成し遂げた

J1王者の柏レイソルと対戦することになります。

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