#256 活動開始!!!

 
4月の全週末は、個人的に熊本県内のサッカー関係者へ『救命講話』に出廻っています( ̄^ ̄)ゞ

 











 

 と言うのも…各都道府県単位で、年度始めに種別(年代)毎に登録チームの代表者が会する「総会」が行われています。



 少年サッカーの指導者として、サッカー協会関係者の皆様の支援と協力をいただいて数年前から講話し続けているのですが…ほとんどのチームが集まる絶好の機会である場を活用し、約5~15分という枠の中で『サッカーにおける安全管理(救命)』をテーマに、話させていただいています。
 



先週末は、熊本工業高校で「2種(高校)」と大津町運動公園で「女子」
 
次週は「3種(中学)」と「4種(小学)」
 
さらに、翌週は「1種(社会人)」と「大学・高専」
 
最終週は「シニア」
 
そして、最後に期日未定で「フットサル」が控えています。
 

 
各年代によって規模も様々ですが…20~200名、指導のプロである教員や指導者の諸先輩を前にして話すのは、やっぱり緊張しますね((((;゚Д゚)))))))
 















 
 
 
もしも、「サッカー」という世界最大の競技人口を誇るスポーツから、組織全体のシステム(救命講習の受講義務化)を変えることができれば…スポーツ界全体の『救命の意識と技術向上』が図れるのでは??という、期待と野望を持って取り組み続けてます…本当に達成できれば、日本全体を変えることができそうな途方もない野望でしょうけどね(⌒-⌒; )??
 

 
でも、最初は小さな種でしたが…少しづつ少しづつ芽吹き始めているようです(_ _).。o○



本年度、県協会でAEDを10器購入し、各種別で使用できるようにするとのことでした!!!
 
 











 
 
写真は、配備されるAEDの現物です。小児への切替プラグもありました。
 
 
AEDは電源さえ入れてしまえば‥使用方法は超簡単、初めて使う人でも使用可能ですヽ(´ー`)ノ
 
 
あとは…「場所」と「状況」を的確に知らせる『119番通報』と、AED(電気ショック)を使用するまで「心臓のポンプ機能を代用する」=『心肺脳蘇生法』を、チーム管理者・指導者・選手・保護者へと広める必要があります。
 
 
つまり、「ハード面」は充実し始めました‥「ソフト面」の充実ですねo(^▽^)o
 
 
 

何事も無理と思って諦めた時が終わり…



 『できるかできないかではなく、やるかやらないか』


 





 

 講話を耳にしていただける一人一人の心に響くような、言葉のシュート(メッセージ)がゴール(伝達)できるように、頑張ってみます( ̄^ ̄)ゞ

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