「サワムラ」は野球人にとって・・・沢村栄治の伝説。(その1)

  • Miya
    2010年04月20日 23:43 visibility1656






澤村拓一


中央大学4年生。


3年秋のリーグ戦・青学大戦の初回に、神宮での大学生歴代トップとなる最速156�をマークした。


2010年 早大・斎藤佑樹投手、大石達也投手らと「花の88年組」と言われ、


今秋ドラフトの目玉となっている。


 


 







澤村投手、なかなか好投手らしい。





巨人のスカウトも大挙して試合を見に行ったとか。





・・・・もし、巨人に入ったら、「キョジンのサワムラ」となる。




 


本人同士は何の関係もないけど、




「サワムラ」と聞いただけで、反応するものがある。


 


 


 


そう、「サワムラ」は、すべての野球人の憧れだった・・・。







沢村栄治


(1917 年2月1日 - 1944年12月2日)


1917年11月20日に静岡県草薙球場で開かれたアメリカメジャーリーグ選抜軍との対戦でベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、ジミー・フォックスを三振にしとめるなどの好投を見せた。僅か17歳だった少年の好投はアメリカ選抜軍の選手にも強い印象を残した。


 



彼こそが伝説の大エース「サワムラ」である。








(この項つづく)














































chat コメント 3

  • 草薙で
    沢村・ルースの銅像を実際に見た時は感無量でした。

  • Re :あの
    何苦楚魂さん、

    戦争がなく、沢村さんが兵隊になることもなく、
    思う存分に野球をできていたとしたら・・・と、
    本当に、無念に思います。

    その無念と沢村さんへの畏敬の念が「沢村賞」となって残っています。

    そして、数々の伝説や、物語の一エピソード、登場人物として、
    沢村さんは何度でも蘇るでしょう。

    アストロ球団とか。(笑

  • Re :草薙で
    Mr.blackさん、

    おお!ご覧になったのですか!

    そうでしょうね・・・感無量でしょう・・・。


    いずれ日記にも登場させます。

    是非私も見に行こうと思っています。