今年はパーオン率に着目！？

パーオン率に着目してみました。
ご存じのとおり、PAR５で３オン（２オンも含む）、PAR４で２オン（１オンも含む）、PAR３での１オンの事。

いくつかの本を読んでみて、だいたい書いてある事の共通点をみつけました。

90台でラウンドする人はパーオンする事はほとんどない。

80台でラウンドする人はパーオン率33％程度

70台でラウンドする人はパーオン率60％～70％

スコアメイクにはかなり大切だそうです。あなたがラウンドして、パッティングのみをタイガーウッズにお願いしても、大したスコアの改善にはならない。
しかし、タイガーウッズがラウンドして、あなたがパッティングした場合、70台で廻れる確率は非常に高い。

という考え方だそうです。なるほど。

こんな事も書いてある資料を見つけました。
ゴルファーのスコアは95引く（パーオン数×2）に等しい
というもの。もしあなたが５つのホールでパーオンしたとすると、（パーオン数×2）は10。95ー10＝85で、あなたのスコアは85である。これは一
回や二回のラウンドでなく、四回以上の平均となった時に非常に正確さを増す（2ストロークの誤差は許容範囲とする）。
どうでしょうか？？？当てはまりますか？？？

さらに、この理論上のスコアよりも良いスコアだとしたら、ショートゲームが上手いという事。
悪い場合はショートゲームが苦手か、大叩きするホールが多すぎるか。。。

という見方も出来ます。

明日への練習の活力に！！！