秋季大会放浪記〜無情の結末
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仲本
2009年10月18日 17:13 visibility196
@皇子山球場
第三試合は北大津・神戸国際大付ともに投手岡本
神戸の右本格派タイプ岡本(写真その1)に対し、北大津・岡本はアンダースロー(写真その2、小さくてすみません…携帯ではこれが限界)
北大津の技巧派とくれば真田という投手がいたように思いますが
とにかく北大津の岡本投手が神戸打線を8回まで散発6安打1失点に抑え、3−1で9回を迎え2アウト1塁。
このまま兵庫1位を沈めるのかと思われましたが、ここから連打で満塁、次の打者が三遊間へ強い当たり。
よく飛びついて捕った三塁手でしたが、二塁封殺を狙った球が悪送球となり二者生還、これで同点。
なお一、三塁で続く打者の打球はセカンドへの低いゴロ。うまくまわりこんでそのままさばけば延長戦でしたが、硬くなったかセカンドがこれを後逸。
「あと一人」がとれず痛恨の連続エラーで3点を許し逆転サヨナラ。北大津の手からスルリと勝利がこぼれ落ちました。
神戸国際が辛くも北大津を降したことで、ここまで県1位校はすべて初戦を突破しています。
sell甲子園への道
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