呉のお土産

今シーズンのフルマラソンを終え、ジャンキーなフードを満喫したい・・・

が、このままではイカン

北海道マラソンの出走を狙うmiuraです

もっと健康にならんとアカンので、新たなハードルを設定したいのだ

大阪マラソン、神戸マラソン、京都マラソン、奈良マラソン・・・

エントリーしたい大会が山ほどあるぜよ

つか、もっと追い込まないと肥満体が絞れないけんのう

フルマラソンで５時間を切れなくなった欠陥ボディに喝を入れちゃるけん



さて、お題の件

今回のお土産です。

これも何回も書いてるけど、マラソンやサイクリングのイベントに参加したら地元の特産品をワタシは買う

いつしか買うようになった

走ったらサッサと帰るのは個人的に好かん

「参加者が訪れるだけで経済効果あるし。」

「大会参加費払ってるし。」

「地元に貢献とか関係なくね？」

こう思ってる参加者が大半やろな。

別に善悪の問題でもないし、オレの言ってることがキモイと言われれば返す言葉も無い。

でも、出店の人と会話するの楽しいで。

miura:「走ってる途中で地元の人からミカンもらったんスけど、めちゃくちゃ美味かったです！」

オッちゃん:「そうじゃろ？蒲刈のミカンは愛媛ミカンのルーツなんよ。」

こういう地元アピール、良いと思うよw

実際、美味しかったし。

miura:「お釣り、多いですよ？」

オッちゃん:「いっぱい買うてくれたけん、ええよ。」

ま、これは釣り銭不足＆閉店間際で面倒だったことも大きかったんだと思うけど。

それでも、こういうちょっとした触れ合いも旅ランの魅力ではなかろうか。

miura:「走るの遅いから、売り切ればっかりっすね（笑）来年はもっと頑張りますわw」

オッちゃん:「走り切れるだけスゴイと思うよ。ワシゃ１００ｍも走れんよ（笑）」

まぁ、人によって考えは色々あると思う。

でも、ワタシはこういう会話が大好きだw

ひねくれ者のクソ野郎がよくも変わったもんだわ（苦笑）

フルマラソンを走り切ることで人間変われるんやな

劇的には良くならないけど、ちょっとは良くなる（爆）

セールストークに乗せられたのかもだけどw