本拠地開幕観戦日記。ドームの外編
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SaTo-C 。
2009年04月08日 22:59 visibility261
ついにやって来ました。 本拠地西武ドーム2009開幕戦! ドームの外でもいろいろなイベントがありました。
まずはこれ。 WBCのトロフィーが西武ドームにキタ〜〜〜〜!!
今回の展示場所は3年前のドーム前広場から変わってレストラン獅子3階の宴会場での展示です。
待ち時間は2,30分程度でした。列の途中でマイヤキューのワク☆mamaさんに会いました。
なんとこのトロフィー、ピカピカなわけではないのです。指紋がついているんです。 そう、侍達の指紋が。 みんなが高々とトロフィーを掲げる姿がよみがえってきました。
そしてトロフィーの右側にはライオンズの侍。 中島、涌井、片岡の3人のユニフォームの展示。 左側には、ライオンズの異国の侍(?)、中国代表、朱、プエルトリコ代表のボカチカのユニフォーム展示がありました。
そして、いい時間になったので、ドーム前広場のライオンズ史研究室の講義を聴きに行きました。
広場にはチャンピオンフラッグが展示されており昨年の栄光をかみ締めました。
そして、綱島氏のライオンズ史研究室の講義のスタート。今回のテーマは「ライオンズユニフォームの歴史とペナントの歴史」
ユニフォームについてはライオンズの新ユニフォームは西鉄と西武を融合させた、すばらしいものだという評価。 あまり歴史については語ってくれませんでした。 ある意味伝説のピンクユニフォームの話も聞きたかったのですが・・・
そして話はペナントの話。 通常ペナントは刺繍付と刺繍の無いもの2種類あるそうで、刺繍付は保存用に 刺繍の無いものは複製されたもので球場のバックスクリーンに展示するものとのことでした。 しかし今シーズン西武ドームのバックスクリーンにはアジアシリーズチャンピオンの刺繍付のペナントが飾られており、珍しいとのことです。
そのほかにもメジャーでのペナントは? とか 胴上げの起源、ビールかけの始まりの話などしていました。
しかし今回は屋外での開催ということで綱島氏の声が聞き取りづらく、プロジェクターのスクリーンもよく見えず、立って聞かなければいけなかったので残念。
しかもその後にはラグフェアーのミニコンサートも予定されており、興味無さそうな女の子が最前列を陣取っておりました。
こちらがそのコンサートの模様。ドーム前広場のイベントの雰囲気も変わってきました。
この日はマイヤキュー、バファローズファンの、けいさんが来ていたので連絡を取り合いドーム広場で会い、エールの交換(?)をしました。
そしていよいよ球場の中へ! 続きは観戦記で!!
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- 事務局に通報しました。
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