大学野球。

５回途中で、試合をやってるのを発見

第５回世界大学野球選手権
日本代表―韓国代表＠神宮球場



５回。
先攻の韓国は、日本先発の斎藤(早大)のワイルドピッチもあり１、３塁のチャンスを掴むが、先制点には至らず。

その裏、日本は足を絡めて守備を乱し満塁のチャンス

しかし併殺で活かせず…

でもこういう野球好き
やっぱ機動力あって、小技があってというのが面白い


どこぞのプロ球団みたいに長距離砲ばかり集めてホームランとか…ねぇ。


０―０で後半へ。


均衡を破ったのは、日本。
６回、韓国２番手投手から４番伊藤(慶大)が２ランアーチ

甘いストレートを見逃さず、打った瞬間にそれとわかる素晴らしい当たり


リードを奪った日本は７回から乾(東洋大)にスイッチ。

コントロール、変化球共に素晴らしい
バントヒットを許したものの、３つのアウトを全て三振で奪うほぼ完璧な内容。


８回も乾がしっかり抑えた後の日本の攻撃。
主将伊志嶺(東海大)がダメ押しとなる２ランで効果的に追加点。


最後は同じ高校出身の大石(早大)がぴしゃりと抑え４―０での快勝

次の試合も見たくなってしまった