リードオフマン。

  • ノミー
    2010年08月20日 14:06 visibility83

「リードオフマン」という言葉がある。
得点に絡むことを最も求められ、チームを引っ張る先頭打者のことである。


春夏連覇を狙う興南―地元報徳。

どちらにもその役割を十分に果たしている「リードオフマン」がいる。

興南国吉、報徳八代。


興南は初回その国吉が出塁し連打を見せるが、得点には至らず。

対する報徳も八代のヒットから掴んだチャンスを活かし先制[d158]


さらに2回にも下位打線がきっかけを作り八代も四球で主軸へ繋ぎ、興南島袋投手をとらえ、一挙4点。



反撃したい興南は3回満塁のチャンスを掴むが、4番が抑えられ嫌な流れ…



今日は先発したいと直談判したらしい報徳の大西投手は、その気迫が良い方向に出て強力興南打線を抑えていく。


大西を援護したい打線は、4回八代がきっかけとなり1、2塁のチャンスを掴むがここは島袋が粘る。


5回、その島袋が出塁し連打から3点を返し流れが傾き始める。
6回にも1点追加し、1点差[d160]

序盤とは違い、ストレートにキレも出て来た島袋。


その裏、またもや八代が左中間を破る素晴らしい当たりで長打…

と思いきや素早い中継で3塁手前で刺す[d158]


勢いそのままに7回に興南は逆転。


完全に立ち直った島袋。
圧巻は8回。ここにきての三者連続三振[d160]


9回。
興南はチャンスを作るが、得点出来ず1点差のまま裏へ。


報徳は八代から始まる好打順[d150]


八代の一二塁間への痛烈な当たり[d158]


横っ飛びで止めたのは国吉[d160]

守備でもチームを引っ張る。


その後三塁までランナーを進めるが、球速もキレも増して来たように見えるストレートで報徳の追撃を振り切り、興南が6―5で勝利[d150]


どちらのリードオフマンも良い仕事をしたが、勝負所で好守を見せ流れを与えなかった僅かな差が勝敗に影響した。
(もちろん八代の守備が悪いわけではない)


1球の重さ、些細に見えるプレーの大切さを、そして何より野球の面白さを味わえた素晴らしい試合だった[d146]

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