竹島

”竹島”  門井慶喜著  実業の日本社
タイトルから、もっと政治的な話なのかと予想していたのだが
 少々軽めの非現実的な話で、マア結果としては面白かったかも。
関連文献をもっと勉強して欲しかったが・・・
終盤の外務大臣の決断が良かったが
 実際にこれだけの人物は日本にはいないだろう。
  官僚にも滝井のような人物はいないと思う。

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