竜が最後に帰る場所
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まこと@古希ジョッパークライマー
2017年12月07日 08:15 visibility388
”竜が最後に帰る場所” 恒川光太郎著 講談社
恒川ワールド作品が5編。
ファンタジーのような感覚でも読めるところが良い。
闇に自分から近づいてしまう”夜行の冬”や
人間や物、物体が
沢山のネズミや蟻などの集合体となる”鸚鵡幻想曲”
これら2作品が秀逸と思う。
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