きりこについて

”きりこについて”  西加奈子著  角川書店

きりこは両親から可愛がられ、自分は美人と勘違い

 周りもリーダーとして扱っていたが・・・

  惚れた相手から”ブス”といわれて、突然世界が変わってしまった。

落ち込んだきりこだったが

 それでも知能指数の高い猫・ラムセスⅡ世との会話を通じて

  徐々に立ち直っていく。

 それからのきりこの人生は極めて順調だった。

猫の視点からきりこを描いた本作品は

 まさに西ワールドで、ハマってしまいそう♬

 

 

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