とっても不幸な幸運

”とっても不幸な幸運”  畠中恵著  双葉社

筆者の作品は今まで時代物しか読んでなかった。

 本著は100均で買ったおかしなタイトルの缶詰にまつわる短編6話。

新宿の「酒場」という名の酒場に巣くう常連客や店長。

 彼らの人生模様をライトなミステリーを解決しながら描かれる。

ヤクザ、刑事、医師、弁護士からマジシャン等、

 様々な登場人物が描かれていて楽しめる。

 

 

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