三の隣は五号室

”三の隣は五号室”  長嶋有著  中央公論新社

某アパートの五号室の住民の生活を描いてある。

 半年-数年毎に住民が変わるが

  4畳半、6畳の2DK、殆どが障子の仕切り

 特にどうってことない各人の生活ぶり。

懐かしいが少々退屈な内容。

 時間の無い人にはあまりお勧め出来ないかも。

 

 

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