眉山
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まこと@古希ジョッパークライマー
2019年03月25日 06:46 visibility144
”眉山” さだまさし著 幻冬舎
ミュージシャンであるさだまさしの小説は初読み。
なんとも神田のお龍の生き方が格好良かった!
母お龍と娘・咲子が面と向かって相手を大事に思う言葉を並べてないが、
互いの愛情の深さが良く伝わっている。
最後もダラダラお涙頂戴をするわけではなく
きっぱりと終わるのもお龍さんらしい。
そして夏の描写、阿波踊り等の描写で、徳島に行きたくなるようだ。
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