江神二郎の洞察

”江神二郎の洞察”  有栖川有栖著  東京創元社
江神探偵シリーズで、有栖の大学入学時から、
 マリアが推理小説研究会に入部するまでの一年の短編集。
1986年の「やけた線路の上の死体」が最も古く、
 「除夜を歩く」が2012年の書き下ろしのようですね。
推理もあるが、有栖達4人の日常生活が面白くて、
 まさに青春真っ只中といった感じかな。
大学だか大学院に長々といる人って
 自分の学生時代にもいましたね。

 

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