下位打線のテコ入れと田上の見事なバッティング
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ふたり鷹
2006年06月09日 01:08 visibility48
あまりにも痛快な投球内容の斉藤和巳。大村、信彦、ズレータのバッティングにも文句のつけようが一切ないだけに、やはり今後の課題を提示。
もちろん、下位打線のことである。
松田、本間を使わざるを得ない内部状況とは一体どのようなものなのだろうか。
松田に関しては、将来を見込んでの登用というのはまだわかる。
しかし、調子を落としている本間に関してはどうだろうか。彼に代わるセカンドがいないというのが本当のところだろう。
ということで調子を落としてファーム行きとなったカブレラにこそ戻ってきて欲しい。彼に3番ではなく6番を打たせる。
するとこのようなオーダーになるだろうか。(DH制)
1.大村(中)
2.川崎(遊)
3.柴原(右)
4.松中(指)
5. ズレータ(一)
6. カブレラ(左)
7.松田(三)
8.本間(二)
9.山崎(捕)
さいきん、山崎のリードに不満の声も聞こえるようだが、彼にも経験を十分に積んで欲しい。松田、山崎に関しては3年を要するだろう。でも3年後には川崎がFAでメジャーに行ってしまうが・・・(行かないわけがない)
そういえばあまりにも話題にならなかったが、代打・田上の見事さ! このまえこそスタメンだったが、代打で大事なときには田上が使われるだろう。いぶし銀の大道もがんばって欲しい。
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