なんともかんとも…

先週の日曜日、朝起きてみると雨がふつーに降っていた。

こりゃ試合ないなあ。と思いつつ、対戦相手に電話してみると、
「いまんとこなんとかグランドも使えるみたいで、天気もこれから回復するみたいなんで、一応集合しましょう。」とのコト。

ありゃ、こりゃメンバー全員に連絡しないと来ない人がいるなと思い、一斉メール。
そして、少し経ってやはり一人のメンバーから電話が…。

「●●さんを待ってるんだけど、迎えに来ないし、連絡もとれないんですけど…」
と、ゆーことで自分で電話してみるがやはりでない。
急きょグランドではなく、そのメンバーの家へ。
なんせメンバー9人ピッタリだし。
そのメンバーの家に着くと、すでにさっき電話をくれたメンバーがいた。「どの部屋か分からないんですよ。」
なるほど、誰も部屋までは分からない。仕方ない。
「●●く〜ん〜！」
外から叫んでみた。
小学生かっ！
しかしなんの返事もない。
こーなったらやけくそだ。一階とゆーのは聞いてたので、手当たり次第ピンポンをおしてみることに！
「ピンポーン」…
返事がない。
じゃあ次。
「ピンポーン」…
すると「ふぁ〜い？」
なんか聞き覚えのある声。
「●●君？」
「ふぁい」
このにゃろう！
「ふぁいじゃねーよ！早く支度しろ〜」
すると、
「だって雨でしょう？」
「もうやんでるよ！」
とゆーことでこのままじゃみんな遅れるので先に行く事に。
そしてグランドに着くと、その日初参加してくれる事になっていたこのサイトで知り合った二人が来てくれていた。
よし、人数は足りた。アイツはもう諦めよう。
と思った矢先電話が鳴り、
「どこにいるの〜」
アイツだ。
「グランドにいるよ！」
「え〜、いないよ〜」…。

長いので結論からゆーと、違うグランドにいた。

どんだけ〜。

続く…