草野球チーム代表者の小言。。。

自分が好きで始めた野球。しかし、気づけば最年長者となり体も思うように動かなくなってきた。まだまだ選手でいたいと思う自分。しかしチームのことも考えなければならない。そんな中普段思っている小言を書いてみたいと思います。


以下小言

  ↓


試合はなるべく多くしたいが、メンバーがなかなか毎回は集まらない。でもなんとか不戦敗だけは免れたい。

そこで色々なところでメンバー募集をし、交渉をする。

時にはすごくいい人を演じてみたり、頭をさげてみたり。。。そしてなんとか年にひとり、ふたりぐらいが入部に至る。

しかし、同時に自分が試合に出られなくなるんじゃないかと思い、参加が悪くなるメンバーが出てくる。

ひとり、ふたり。気づくとやはりやめて行く。結局この繰り返し。

中には「なんでメンバー募集するの!」とか言うメンバーもいる。正直「このやろ!」と思うときもある。 そんな中、たまに やけにメンバーの集まりがいい日があったりもする。

せっかく、参加してるんだから試合に出してあげたい。そうは思う反面、

なぜいつも自分が頑張ってグランド確保したり、メンバーを集めたり、対戦交渉したりしているか。

そう、それは自分が野球をやりたいからだ。

しかし、そんなことメンバーは解ってくれない。ここは大人になって監督業専念。しかし、それだけでは終わらない。他にもベンチスタートさせなければいけない選手もいる。これをうまくやらねば、またいじけて来なくなる可能性もある。そんなことまでも考えなければならない。皆も当然野球がしたくて参加している。

勝ちにこだわるか、チーム事情を優先するべきか、実に悩ましい。

他にも、大会費、グランド費、道具費、ユニフォームの予備費。様々なところでかかる金銭面の問題もある。それぞれが「お金がない」「給料日まで待って」「高い」などと言い、一気には必ず集まらない。っとなるとやはり代表の自分が立て替え。しかも細かいのは自分もち。

年の頭に大きいお金をとるか、それとも月々の部費とするかこれも実に悩ましい。

そして、最後にその他の小言を一挙公開。

助っ人分のユニフォームの洗濯。そのユニフォームの手配。いろんな野球に関するホームページに掲載しているので公開しているアドレスにたいしてのすさまじい数の迷惑メール。車の荷台は完全に野球道具一色。プライベート感ゼロ。それによっての奥さんからの嫌味、ののしり、そして、嫌味。これが一番辛い。。。

などなど。言い出したらきりがない。

まあ、それでも何年も続けているのはこれ以上の楽しさがあるからですけどね。きっとほかの代表者の方々も同じような境遇で共感していただける面が多数あると思います。

以上くだらない小言を最後まで見てくださった方、

ありがとうございました。

PS マネジャーが欲しい。。。そしたらもう少し楽になれるはず。。。

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