
野球をやめたくなった瞬間・・・
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ノブ2
2012年06月24日 22:35 visibility233
今回ははっきりいって愚痴です。
目を留めてくださってありがたいですが、スイマセン。
総力戦ということで、ほぼオールメンバーかというぐらい15名の参加。
先発は若いエースが投げ、自分はリリーフのためベンチスタートでいつでもいけるよう肩をつくっておいてと監督の指示。
ゲームが始まり、若いエースが好投し打線もつながりいい感じでゲームが進んでいきました。
他のベンチスタートの野手は回が重なるごとに少しずつ入れ替えがありました。
わたしはブルペンで肩をつくり、ストレートも変化球も手ごたえをつかみ、あとはマウンドでどう調整して投げられるかだけを考えてました。
しかし、・・・・そのまま先発が完投勝利。
わたしは最後までベンチに。[d276]
調子が良かっただけに変えられなかったんでしょうけど。
チームの戦略とはいえ、なんだか煮え切らない思いが・・・・。[d156]
もちろん野球はチームプレイだし、勝つことにむけ最善をとるのが当たり前。
そんなことは重々わかっているつもりでも、なんだかもう野球をやめたくなりました。
なんとか勝ちたいというこだわりで、監督もここは泣いてほしいという願いもあり、大人なわたしは承諾したわけですがやはり今も切り替えが難しいです。
昔、学生時代に公式戦で渡される背番号をもらえなかった悔しい記憶が甦ってきました。
今も毎日積み上げてきているものがあるだけに・・・・。
試合後のミーティングもみんなは久々の勝利に喜んでいましたが、わたしは早くこの場から帰りたくてしょうがありませんでした。
ただ、監督は気を使ってくれているようで、一応、来週の試合は先発でいってもらうので完投してくれと言われています。
若いエースが大事な試合で投げる、これは信頼の証です。
わたしは愚痴を言う前にこの若いエースより信頼される投球をすればいいだけのことなんですが。
まだまだおこちゃまなわたしの愚痴でした。
スンマセン。[d156]
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