
2点先制されるも分けるヤングなでしこ、NZとドローもA組首位をキープ次戦スイス
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舞
2012年08月23日 04:46 visibility62
U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は22日、宮城スタジアムでU-20女子ワールドカップ(W杯)の第2戦となるU-20ニュージーランド女子代表戦に臨み、2-2で引き分けた。日本は得失点差でグループAの首位をキープした。
日本は序盤からニュージーランド陣内に攻め込み、決定機を作り出す。ゲームを優位に進めていたはずの日本だったが、前半11分にCKの流れから仲田歩夢がオウンゴールを献上してしまう。続く15分には右サイドを崩されホワイトに追加点を許し、追いかける展開となった日本は、29分に仲田に代えて西川明花を投入。その西川が右サイドでチャンスを作ると、37分に田中陽子が決めて1点を返す。その後も攻め続けた日本だが、同点には追いつけず、1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。
後半、同点に追いつきたい日本はボールを動かし、ピッチをワイドに使って攻める。西川、横山久美が積極的にドリブルを仕掛け、ボールを支配するが、ニュージーランドの守りを崩せないまま時間が過ぎる。それでも後半26分にCKから道上彩花がヘディングシュートを決め、ようやく同点に追いつく。終盤まで果敢に攻め込むが、ニュージーランドの懸命な守備に阻まれ、このままタイムアップ。2点ビハインドから追いつく粘りを見せたものの、逆転できず、引き分けに終わった。
日本は[d227]26日にU-20スイス女子代表とのグループリーグ第3戦に臨む。
日本は序盤からニュージーランド陣内に攻め込み、決定機を作り出す。ゲームを優位に進めていたはずの日本だったが、前半11分にCKの流れから仲田歩夢がオウンゴールを献上してしまう。続く15分には右サイドを崩されホワイトに追加点を許し、追いかける展開となった日本は、29分に仲田に代えて西川明花を投入。その西川が右サイドでチャンスを作ると、37分に田中陽子が決めて1点を返す。その後も攻め続けた日本だが、同点には追いつけず、1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。
後半、同点に追いつきたい日本はボールを動かし、ピッチをワイドに使って攻める。西川、横山久美が積極的にドリブルを仕掛け、ボールを支配するが、ニュージーランドの守りを崩せないまま時間が過ぎる。それでも後半26分にCKから道上彩花がヘディングシュートを決め、ようやく同点に追いつく。終盤まで果敢に攻め込むが、ニュージーランドの懸命な守備に阻まれ、このままタイムアップ。2点ビハインドから追いつく粘りを見せたものの、逆転できず、引き分けに終わった。
日本は[d227]26日にU-20スイス女子代表とのグループリーグ第3戦に臨む。
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