衆院選挙に思うこと
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こで
2014年12月15日 00:07 visibility92
衆院選挙に思うこと。
子供のころ、こんなやり取りしてました。
私:「ママ、国会議員って何する人?[d145]」
母:「国のことを考える人よ[d228]」
私:「じゃあ、県会議員は?」
母:「県のことを考える人よ[d228]」
私:「じゃあ、市会議員は?」
母:「市のことよ[d228]」
私:「じゃあ村議会議員は・・・」
母:「うるさいわね、自分で考えなさい[d223]」
さて、なので国会議員ってのは
「国家のことを考えたり行ったりする人」と
ずっと思っていたんだけれども
でも、中学あたりから、
「国会議員なのに、なぜ、地元のこと(新幹線ひっぱりますよとか
公共工事持ってきますよとか)ばかりやっているんだろう。
むしろそれは県会議員の仕事では?」
ってシンプルな疑念がずっとあった。
さて今になってようやく
国会議員の争点が
「アベノミクス」とか
「憲法改正」とかになって
ようやっと国会議員らしくなってきたね。
さて、今回の選挙で思うのは「選択が少なすぎる」
ってことかな。
もちろん激戦区はいろんな党から立候補してんだろうけど、
うちのとこなんて
3候補だよ。
すくな![d223]
みんなさこれじゃ「消去法」にもならないんじゃないのかな[d156]。
みんなよく選んでるな――。すげーなみんな。
例えばさ、例えばだけど
A候補「憲法改正賛成」「アベノミクス反対」「福祉政策賛成」「外交政策親中」
B候補「憲法改正賛成」「アベノミクス反対」「福祉政策反対」「外交政策親米」
C候補「憲法改正反対」「アベノミクス賛成」「福祉政策賛成」「外交政策親ロシア」
とかになったらさ、「え?どうしよう!」ってならない?
もちろん政治学上は
「連合政権」「妥協」とか「摺合せ」とか「政策実現度●●%」とかあるのは
理論的で、当然ってのは政治学を一般過程でかじったから
わかるんだけども。
もっと選択肢があれば、自分の考えにあった
候補が見つかると思うんだけれども・・・
なんだかなーー(阿藤かい風)[d234]。
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- 事務局に通報しました。
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