モスクワ市内でのアルコールの販売が禁止

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    2008年06月26日 14:39 visibility78

スペインとの準決勝前後、
モスクワ市内でのアルコールの販売が禁止となる特別条例が発布された。
ロシア政府自らが課したもので、大惨事は起こらなかったものの
準々決勝でオランダを破ったその日の夜、モスクワ市内で約70万人が勝利を祝い
、酔っ払い大騒ぎしたことが原因で、
スペイン戦に勝っても負けても市民が通りで騒ぎを起こさないようにするためだった。

試合当日の午後から翌日まで
市内でのアルコール類の販売禁止と瓶詰めの飲料水の発売が全面禁止となっている。
なお、地元警察により試合後の騒ぎに備えて警戒態勢を取られる。

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