湘南vs横浜@BMW・レポ2☆ホーム最終節/前半編
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sweet
2014年11月20日 08:52 visibility460
おはようございます♪
昨日のJリーグ理事会で、湘南のJ1昇格が正式に昇任されましたね。
ホーム初黒星の長崎戦、今季初連敗となった札幌戦の頃は、
(この試合内容じゃ、昇格内定を取り消されるんじゃないか…むしろ、そのほうがこのチームの為なんじゃないか)
とまで思わせた湘南でしたが、
今季最低の内容となってしまったそれらの連戦があってこそ、
北九州戦、そして前回の横浜FC戦に繋がっていったのかな?と思います。
来季、J1でいっしょに戦うクラブチームはどこになるのか?
J2はあと残り1試合で、今週末湘南が戦う大分さんまでギリギリなチャンスがあり
J1は残り3試合あり、
11位の名古屋から、17位のC大阪まで降格の可能性を残しているのが現状。
来年J1は2ステージ制になるため、勝ち点目標については具体的に何点くらいあれば残留ラインになるかわかりませんが
残り3試合で11位の順位につけていても降格の可能性があるという今季の現状を見ると
横浜FC戦後に湘南の眞壁会長が話され、サポーターがどよめいた目標も
決して大袈裟な目標ではなく、よく先を見据えた上での目標だなと感じます。
その辺り、試合後のレポは後日書くとして
まずは前回のつづきから。
☆☆☆
16時03分
円陣
16時04分
湘南ボールでキックオフ!!
メンバーはこんな感じ。
湘南は北九州戦と同じラインナップになりました。
開始1分以内には
横浜FCさんにペナルティエリアへの侵入を許し、ヒヤッとした一瞬はあったものの、
チャンスを掴んだら前へ、奪われたら、猛チェイスで奪い返してまた前へ
そうした、いつもの湘南らしいやり方でリズムを自分たちに引き寄せると、
開始10分
航選手→菊池選手へのサイドチェンジが相手DFにクリアされ、三竿選手の左CKのチャンスに。
これをウェリントンが頭で合わせて、湘南先制!!
そして、横浜FCさんがセンターサークルにボールをセットし、いざ、同点弾を奪いに行こうとしたそのとき
永木キャプテンが相手のボールをカッティング。
永木キャプテンがドリブルで縦に運ぶその前を、
右の翔平選手、左の武富選手、中央のウェリントンが広がりながらパスコースを作り、相手ゴールへ。
永木キャプテンがウェリントンにボールを預け、ウェリントンは翔平選手に預け、
永木キャプテンは右のスペースに走り出し、
そのボールが次に展開されるのは普通に考えて
1・永木キャプテン
2・武富選手
3・翔平選手
しかし、そこに現れたのは、左後方からトップスピードで走り込んできていた菊池選手。
ウェリントンからボールを受けた菊池選手が右足を振り抜くと、ゴール右上に決まって2-0に。
何度観ても、いい場面!!
あの一連の流れを、目の前で見られた相手サポーターさんたちがじつはちょっと羨ましかったりも(笑)
タクトを振り終わった指揮者のように、
パスを出したあと、
菊池選手の動きを直立不動で見守っていたウェリントンの姿がまたいい味を出していました(笑)
菊池~大介~♪
歌いながら
早くもタオマフ旋回(笑)
この時間帯でのハイペースな得点劇に、アウェイ千葉戦を越える6-0を夢見たサポーターさんも少なくなかったと思います。
もちろん私も、そのなかのひとり(笑)
横浜FCさんも
15分頃に松下年宏選手がファーストシュートを放ってきましたが
その直後には
湘南が相手ゴールへと向かい、武富選手がシュート!!
このシュートは南選手にブロックされるも、
このこぼれ球に翔平選手が反応して、惜しいシュート場面を作るなど
早くもスタジアムの空気が熱し、ゴールラッシュが続く雰囲気を醸し出していました。
☆☆☆
しかし
それ以上の差はつけさせまじと、湘南ボールに対しての球際の厳しさが、
キックオフ~開始15分までの時間帯より強くなっていた横浜FCさん。
なかなか追加点を与えさせてはくれませんでした。
アディショナルタイムに入っても、
オフサイドぎりぎりで抜け出した翔平選手の動き~シュートが会場を沸かせてくれましたが
2-0でハーフタイムに。
永木キャプテン&鈴木雄太選手の出身クラブ、FC奈良のキッズや
岩尾選手の出身、群馬県立西邑楽高校サッカー部の部員くんたちが、団体で観戦に来てくれていました。
後半につづく
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