京都vs栃木@西京極・フォトレポ/アレック断髪式と御礼挨拶
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sweet
2013年11月25日 11:31 visibility959
こんにちは。
土曜そして日曜お世話になりました皆さん本当にありがとうございました
m(__)m
サッカーファンとして
生涯の想い出となるかけがえのない時間を2日間過ごさせてもらいました。
現場は
いいことばっかりじゃなくて
悔しい想いをしたり辛い想いをしたり
しんどいこともたっくさんあるけども
それでもお釣りがくるくらい
それ以上の素晴らしいものに出会える場所
そう思いました。
昨日すこし日記に書きましたが
試合後のパウちゃんとアレックの挨拶の件についてのレポにリクエストをいただいたので
レポの順番は前後してしまいますが
先に
昨日の試合後アレックとパウリーニョがサポーターに挨拶にきてくれた様子からアップしていきたいと思います。
☆☆☆
笑顔全開で向き合って
勝利を喜びあった選手&サポーター
そこに何やら持って一人戻ってきたアレック
こんなところでガラケーで「勝ったよ」メール!?
いやいやあの入れ物は
お泊まりセットじゃ?
いやでもなんでここにお泊まりセット?
(^^;
不思議なアレックの行動を固唾を飲んで見守っていた栃木サポーター
取り出したのはバリカンでした!!
コールリーダーの茂さんにジェスチャーで示しながらそのバリカンを渡したアレック
バリカンもらったよー!!
☆☆☆
そしてアレックから挨拶が
「みんなといっしょにたたかった1年本当に楽しかった!!」とサポーターに言ってくれました。
サポーターからは「ありがとー!!」の拍手と「来年も居てくれ!!」の叫び声
「みんなにどうしても直接ありがとうを言いたかった」とアレック
その言葉だけでもうサポーターみんな号泣してました。
「来年のことはまだ(栃木でプレーするかどうか)決まっていません」
「がんばります!!」
告げてくれたアレックに
どんな結論になろうともたとえ来年別々の場所で戦うことになろうとも
ずっと応援しているよ!!という想いがいっぱい詰まった栃木サポーターからの拍手が沸き起こり
エールを込めた堅い拳が
赤や黄色の美しい紅葉に囲まれた西京極の青空に向かって突き上げられました。
☆☆☆
メガトラを渡されたアレック
この日応援爆心地以外にもたくさん駆けつけていた栃木サポーター
メインだけで100人余り
自由席後方にも
ご家族連れや個人で応援していた方もたくさんいらして
おそらく300人ほどの栃木サポーターが現場にいたと思います。
後ろの方の席にいたみんなにも言葉が伝わるようにサポーターから手渡されたメガトラで再度挨拶を続けてくれたアレック
その最中にパウちゃんも
サポーターの元へ戻ってきてくれました。
パウちゃんの言葉をちゃんと伝えるために
通訳のヒロさんもダッシュで走ってきてくれました!!
アレック
「僕のトッキーヘアは今日で最後になります」
開幕から常に
頭にSとCの刈り込みを入れたり
栃木SCマスコットのトッキーを真似たモヒカンにして
チーム愛を示してきてくれたアレック
その一区切りの儀式として
断髪式がとりおこなわれました。
生まれはブラジルで
日本人に帰化したアレックですが
生粋の日本人の私たち以上に侍魂を持っている人ですね!!
(o^-^o)
バリカンでアレックのモヒカンを刈る茂さん
↑拡大して見ても見辛いですがご了承を。
↑断髪式を終えたアレック
さぁ次はパウちゃんの挨拶の番です。
がんばれー!!
とても明るい笑顔!!
つづきは
これから夜中まで仕事なので帰宅後か明日の朝以降にアップがんばります。
ちょっと待っていてください☆
☆☆☆
今朝
みどりさんから連絡をいただいて
下野新聞朝刊に来季は松本育夫監督が取締役の役職に戻り
阪倉コーチが指揮をとるという記事が掲載されたことを知りました。
みどりさんもおっしゃっていたように
クラブの公式HPでなく
下野新聞の紙面でこうしたことを知る(クラブの発表のほうが遅い)というのはなんだか変な気分…。
昨日現地にいた何人かのサポーターさんから
来月中のファン感開催が予定されているという話が上がっていました。
例年通り
クラブの公式で発表があるのは開催の直前になってしまうのでしょうか?
詳細は後日というカタチで構わないので
もし開催する方向でいるのならば
期日だけは
決定次第アナウンスしてほしいと思います。
昨日自らサポーターに退団を告げてくれたパウちゃん含め
今年でチームを去る選手も何人かいる(予想される)なか
選手やスタッフに
「ありがとう」のひとことを伝えにいきたいサポーターがいっぱいいると思います。
平日でもなんでも練習場に行ける環境の人ばかりではないので
そうしたチャンスを
しっかりと設けてあげること
そうしたチャンスに行きたいと思っている人がその時間を作れるよう早めにアナウンスしてあげるということもクラブが忘れてはいけない大事な姿勢だと思います。
栃木はたぶん広報が一人しかいなくて
なかなか手が回らないとは思いますが
ライターのスズヤスさんも今年の栃木の広報は
スズヤスさんが書いたクラブのリアルな記事(『フットボールサミット』の松本育夫炎の説教部屋)で赤を入れられた部分(削除するように言われたクラブのフロントのマイナスイメージに繋がるような部分)も
クラブを説得して
しっかりとその内情を表に出した
とても骨のある広報だと春頃に話されていました。
期待しています!!
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