栃木SC☆札幌遠征レポ3

  • sweet
    2013年03月14日 08:51 visibility601

ハーフタイムに入る前
アップしにグラウンドへ出てきた湯澤くんが、ロッカールームに引き揚げていく榎本達也選手に背筋を伸ばしてペコッペコッと御辞儀していて

部活動の先輩と後輩みたいでおもしろかった。
(o^-^o)

札幌戦翌日の拓大との練習試合で4GOAL決めたという湯澤くん

次節は少しでも観られたらいいなぁ♪


☆☆☆
さぁ行くぞ後半!!



あぁこの屋根が開いたらいいのに。
やっぱりサッカーは空の下で。屋根がないほうがいい。



☆☆☆
でも
この時期に近藤選手以外の選手たちが半袖でプレーするなんて光景を見られたのはドームならでは。

☆☆☆
沖縄出身の當間くん以外は全員が半袖ユニだったこの日の栃木SC


ドームやアリーナ独特な現象だろうか?

Jリーグアウォーズが行われる横浜アリーナでよく体験するような

会場にモヤがかかっているような感覚
前半序盤はとても選手の姿が見辛かった。


さらに
選手のほとんどが半袖だったようにドーム内は暑くて汗をかいた。


☆☆☆
私は暑がりで、尚且つ「サッカーは屋外で!!」をモットーにしているためか


ハーフタイムに「やっぱりこんな時期でも屋外で試合やってほしいよね~(笑)」と言ってしまった。
(^-^;

ゆーさんに
さすがにそれはちょっとぉ~(笑)!!と笑われた
(o^-^o)


☆☆☆
「この時期でも野外でサッカー」発言は

4年前に厚別で試合した際に
まだ10月21日だったというのに寒冷蕁麻疹になったことをすっかり忘れていた私の無責任な発言とも言えよう…。
(^-^;

http://labola.jp/diary/293855

今回の帰りも僅かな時間バス停に立っていただけで大変な目に・・・


この辺りの話題は
秋春制に対して実際にこの時期の札幌に今回来てみて感じたトピックスを書くときに、あらためて書きたいと思う。


☆☆☆
前半終盤あたりから
空調なのか、外気がさらに低くなったからか
ドーム内の気温も下がり
若干快適な試合環境になっていた札幌ドーム


後半に入っても
なかなか膠着状態が破れない両チーム


先に動いたのは栃木SCベンチ

しかも後半まだ15分。
栃木SCにおいてはかなりレアな早い時間帯での選手交代。


サビアに代わり投入されたのは廣瀬!!


この采配がズバリ☆


☆☆☆
札幌側にとって
廣瀬の動きは厄介だったにちがいない(笑)

昨年まで札幌で活躍していた近藤さんの動きは
恐らく栃木SC以上に札幌さんが熟知していただろうし

サビアも前節スタメンだったことから

今年就任1年目の財前監督は
近藤さんとサビアに関するスカウティングはバッチリだったと思う。

一方の廣瀬は前節は後半終盤あたりからの投入で
そこまで計算出来ていなかったのではないかと思う。

でもそんなことを差し引いても
廣瀬の動きはキレキレだった♪全身からやる気が伝わってくるようだった☆


前節は途中出場のポニョが流れを変えてくれた。そして今回は廣瀬!!

途中まではうまく行くものの
網に引っ掛かってしまっていた栃木SCの攻撃を
前に前に押し出してくれた廣瀬


もちろんそれまでも何人かが引っ張る動きをしてくれていた。

意味ある無駄走りを繰り返してくれていた選手もいた☆


でもそれがチーム内で噛み合わなくて
見ていてすごく歯痒かった。


それを廣瀬が変えてくれた。


33分
ポニョからのパスを絶妙なトラップで受けた廣瀬が
相手の守備を翻弄しシュート&ゴール!!


一瞬時が止まり
その直後に狂喜乱舞のゴール裏(笑)


気がつくと
廣瀬が両手を広げてサポーター席に走ってきたではないか☆


あの笑顔だけで
この日札幌に駆けつけたすべての栃木サポーターの苦労や疲労が吹き飛んだ。

そこに駆け寄る選手たちも飛びきりの笑顔


相変わらず菊岡くんの笑顔と喜び方は反則級の可愛さだし(笑)!!

☆☆☆


廣瀬祭りと化したサポーター席♪

☆☆☆
このゴールが全てを変えたと言ってもいいくらい
ここから試合がガラッと変わったと思う。


札幌は若い選手が多いから(この日の試合も20代の選手が数人しかいなくて他はまだ10代だったらしい・・・)
先制点を奪われたことでメンタルが落ちてしまったことも考えられる。


☆☆☆
とにかく
さっきまで輝きどころを潜めていた栃木SCの選手たちが

あの直後から
前半に札幌がやっていたような、人とボールがうまく連動していくサッカーを披露

あれは昨年までの栃木SCにないサッカー。

面白かった!!

これが新たに取り組んでいるスタイルなのか☆


☆☆☆
(余談になりますが、昨日コンサドーレという名前を検索していたら、小惑星コンサドーレというものに出会いました。小惑星を見つけた方が2000年にコンサドーレの名前を付けたそうです。札幌の小柄な若手選手たちが球の回りでクルクル連動していたプレーはまさに小惑星コンサドーレといった感じで見ていて楽しかったです。かつてフランサを中心として周りでミノルや鈴達くんやチュンソンがクルクル回っていた柏レイソルのサッカーのようでした。)


☆☆☆
お仕事の時間になってしまったのでつづきはまた
(^_^)/~~






















































































































































































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