代打屋のススメ、これで納得するんか?

  • ジョン
    2013年12月01日 09:11 visibility265

秋季キャンプは共に突き放された隠善と加治前ですが、岡崎監督から「代打屋を目指せ」と言われたそうで。

岡崎監督「打撃で戦力になってもらわないと困る。隠善は左の、加治前には谷が抜けた右の代打を矢野と争ってほしい」

隠善はともかく、加治前には「チャンスはない」って言ってんのと同じなんじゃないですか?
争うまでもなく矢野は代打枠に収まっており、入れても二番手に甘んじるわけです。彼が戦う相手は井端。井端も代打と守備固めの構想の中で獲られており、壁は非常に厚いです。わざわざ中日から機会を求めて来たということは、結果が出なくなるまでは優先起用されるでしょうし。
隠善は、今のところは石井や脇谷や松本(橋本を使ったりした日は亀井や高橋由も参戦)と争うことになりますか。こちらも厳しくないですかね。

そもそも代打屋に甘んじる事が、彼らに受け入れられてるということが納得できません。上記のように厳しい状況下にいる中で、座を勝ち取れても1試合に1打席。あの神懸かっていた矢野でさえ、ベンチにいた試合の全てで代打起用されたわけではありません。
そんな限りに限られた出番の中で結果を出せなかったら終わり。その立場しか残されていないと監督から通告されたわけです。その中で残留することは得策でしょうか?

落合監督に「宝」といわれて、工藤が獲得されました。彼ら2人も他球団からしたら宝であるはずです。自分たちも宝に成り得る存在だと自覚しているのならば、自分たちからトレードを志願することを勧めます。
正直、もったいない。彼らを巨人の試合で見たい気持ちは山々ではありますが、試合に出てくれるなら、他のNPB11球団のどこに出て行っても応援します。

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