★実質順位表★パリーグは3分の1を消化・今後の展望(ノルマ)
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隊長53
2007年05月29日 12:31 visibility93
【実質順位表】の更新です。
パリーグは47-49試合終了時点、
セリーグは43-46試合終了時点です。
47試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 H 5/19 28-17-2 0.622 11
2 M 5/26 26-17-4 0.605 9 1.0
3 L 5/25 23-22-2 0.511 1 4.0
4 E 5/23 22-24-1 0.478 -2 1.5
5 F 5/20 21-23-3 0.477 -2 0.0
6 B 5/22 16-29-2 0.356 -13 5.5
48試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 M 5/27 27-17-4 0.614 10
2 H 5/20 28-18-2 0.609 10 0.0
3 L 5/26 23-23-2 0.500 0 5.0
4 F 5/22 22-23-3 0.489 -1 0.5
5 E 5/26 22-25-1 0.468 -3 1.0
6 B 5/23 16-29-3 0.356 -13 5.0
49試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 M 5/28 28-17-4 0.622 11
2 H 5/22 29-18-2 0.617 11 0.0
3 F 5/23 23-23-3 0.500 0 5.5
4 L 5/27 23-24-2 0.489 -1 0.5
5 E 5/27 23-25-1 0.479 -2 0.5
6 B 5/25 17-29-3 0.370 -12 5.0
43試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 G 5/18 26-17-0 0.605 9
2 D 5/19 25-17-1 0.595 8 0.5
3 C 5/22 21-22-0 0.488 -1 4.5
4 B 5/23 21-22-0 0.488 -1 0.0
5 T 5/22 19-23-1 0.452 -4 1.5
6 S 5/25 14-29-0 0.326 -15 5.5
44試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 G 5/19 26-18-0 0.591 8
2 D 5/20 25-18-1 0.581 7 0.5
3 C 5/23 21-22-1 0.488 -1 4.0
4 B 5/26 21-23-0 0.477 -2 0.5
5 T 5/23 20-23-1 0.465 -3 0.5
6 S 5/26 14-30-0 0.318 -16 6.5
45試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 G 5/20 27-18-0 0.600 9
2 D 5/22 25-19-1 0.568 6 1.5
3 C 5/25 21-23-1 0.477 -2 4.0
4 B 5/27 21-24-0 0.467 -3 0.5
5 T 5/25 20-24-1 0.455 -4 0.5
6 S 5/27 15-30-0 0.333 -15 5.5
46試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 G 5/22 27-19-0 0.587 8
2 D 5/23 26-19-1 0.578 7 0.5
3 C 5/26 22-23-1 0.489 -1 4.0
4 B 5/28 21-25-0 0.457 -4 1.5
5 T 5/26 20-25-1 0.444 -5 0.5
6 S 5/28 15-31-0 0.326 -16 5.5
(実質順位表・解説&表記方法)
・各球団が同じ試合数を消化した時点で
勝率を比較した本当の順位表です。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は前年上位球団を上位表記(パ・リーグ)
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
それ以外のチームなら前年上位球団を上位表記(セ・リーグ)
パリーグは、ロッテが阪神に大勝し首位へ。
しかし、ホークスも0.0差で2位と大接戦。。
西武が借金1となり4位へ。
代わりに日本ハムが3位浮上。
楽天もわずか0.5差で4位を追走という図式です。
セリーグは、
巨人が1位キープ。
僅かな差で2位中日。
ちょっと差が開き3位広島。
さらに4位横浜、5位阪神。
大きく開いて6位ヤクルト。
という図式に変化はありません。
さて、パリーグですが、
48試合を終了しました。
年間144試合なので丁度、
3分の1を消化したことになります。
もし、このペースで勝敗が続くと仮定すれば、
(そんなことはないのですが)
48試合時点の成績表を
このまま単純に3倍すれば最終成績になります。
ロッテ、ホークスが貯金を約30に伸ばし、
西武、日本ハムが5割前後で、
3位争いという感じですね。
これだけでは面白くないので、
残り3分の2をどれぐらいのペースで戦えば、
優勝ラインに到達するかを調べましょう。
計算を簡単にするために引分けを4試合とし、
勝ち負けは140試合となると仮定します。
優勝ラインは6割、つまり84勝としましょう。
また、プレーオフ進出ラインについては、.520とし、
73勝をプレーオフ進出ラインとします。
優勝ライン84勝までに必要な勝率
順 勝-負 勝率 貯
1 M 57-39 0.594 18
2 H 56-38 0.596 18
3 L 61-33 0.649 28
4 F 62-33 0.653 29
5 E 62-31 0.667 31
6 B 68-27 0.716 41
POライン73勝までに必要な勝率
順 勝-負 勝率 貯
1 M 46-50 0.479 -4
2 H 45-49 0.479 -4
3 L 50-44 0.532 6
4 F 51-44 0.537 7
5 E 51-42 0.548 9
6 B 57-38 0.600 19
優勝ラインからみると、
ロッテ、ホークスは通常の優勝ペースで優勝可能。
それ以外のチームは約6割5分以上という
驚異的なペースで追い上げなければなりません。
プレーオフ進出ラインですが、
ロッテ、ホークスは中盤戦、後半戦を5割以下で
戦っても進出可能です。
一方、オリックスは、優勝ペースの6割で戦って、
ようやくプレーオフ進出ラインに届くという
大変厳しい状況です。
西武、日本ハム、そして楽天までが
3位争い圏内というところでしょうか。
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