★実質順位表★パ79試合・セ74試合終了【前半戦終了】

  • 隊長53
    2007年07月13日 18:10 visibility108

こんにちは。
隊長53@誤報ゴメン
です。


【実質順位表】の更新です。
パリーグは77-79試合終了時点、
セリーグは72-74試合終了時点です。


77試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1  F 7/5 42-31-4  0.575  11  
2  M 7/8 40-31-6  0.563   9  1.0
3  H 7/5 40-34-3  0.541   6  1.5
4  L 7/10 37-38-2  0.493  -1  3.5
5  E 7/8 33-42-2  0.440  -9  4.0
6  B 7/6 30-44-3  0.405  -14  2.5


78試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1  F 7/6 43-31-4  0.581  12  
2  M 7/10 41-31-6  0.569  10  1.0
3  H 7/5 40-35-3  0.533   5  2.5
4  L 7/11 38-38-2  0.500   0  2.5
5  E 7/10 34-42-2  0.447  -8  4.0
6  B 7/7 31-44-3  0.413  -13  2.5


79試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1  F 7/7 44-31-4  0.587  13  
2  M 7/11 41-32-6  0.562   9  2.0
3  H 7/8 41-35-3  0.539   6  1.5
4  L 7/12 39-38-2  0.506   1  2.5
5  E 7/11 35-42-2  0.455  -7  4.0
6  B 7/8 32-44-3  0.421  -12  2.5


72試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1  G 7/1 44-28-0  0.611  16  
2  D 7/5 39-31-2  0.557   8  4.0
3  B 7/10 37-34-1  0.521   3  2.5
4  T 7/6 32-38-2  0.457  -6  4.5
5  S 7/8 32-40-0  0.444  -8  1.0
6  C 7/7 27-44-1  0.380  -17  4.5


73試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1  G 7/3 44-29-0  0.603  15  
2  D 7/6 39-32-2  0.549   7  4.0
3  B 7/11 37-35-1  0.514   2  2.5
4  S 7/10 33-40-0  0.452  -7  4.5
5  T 7/7 32-39-2  0.451  -7  0.0
6  C 7/8 27-45-1  0.375  -18  5.5


74試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1  G 7/4 45-29-0  0.608  16  
2  D 7/7 40-32-2  0.556   8  4.0
3  B 7/12 38-35-1  0.521   3  2.5
4  S 7/11 34-40-0  0.459  -6  4.5
5  T 7/8 33-39-2  0.458  -6  0.0
6  C 7/10 27-46-1  0.370  -19  6.5


(実質順位表・解説&表記方法)
・各球団が同じ試合数を消化した時点で
 勝率を比較した本当の順位表です。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は前年上位球団を上位表記(パ・リーグ)
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
 それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
 それ以外のチームなら前年上位球団を上位表記(セ・リーグ)


パリーグは、日本ハムがロッテに2.0差をつけて首位です。
1.5差で3位ソフトバンクが追随しています。
4位西武はついに貯金生活がはじまりました。
楽天、オリックスは変動なしとなっています。


セリーグは、巨人がきっちり4.0差をキープし首位。
2位中日が3位横浜に1.5差まで迫られていましたが、
今回は2.5差に広げています。。
そして、タイガースは、何と5位転落。
ドラゴンズに勝ち越したものの、
その間、広島と打ち上げ花火合戦で、
どんちゃん騒ぎをしていたヤクルトが4位に上がりました。
広島はズルズル後退で5位と6.5差。
尚、セリーグは全体的にまだ差がありますが、
巨人の連敗はこれから始まりますので、
これから差が徐々に狭まります。


72試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 M 7/3  38-28-6 0.576  10
2 F 6/29 39-29-4 0.574  10 0.0
3 H 6/24 39-31-2 0.557   8 1.0
4 L 7/3  34-36-2 0.486  -2 5.0
5 E 7/1  31-39-2 0.443  -8 3.0
6 B 6/30 28-41-3 0.406 -13 2.5


さて、セリーグが全チーム72試合に到達したので、
試合数は丁度半分消化、つまり前半戦終了となりました。
今後のノルマ、そして、
3分の1消化時点でも報告をしましたが、
それとも比較してみましょう。
http://baseballsns.jp/member/544/diary/13236/


まずは、前回(3分の1)時点との比較。
48試合→72試合
この24試合間の各チームの成績を見てみましょう。


パリーグ(49試合〜72試合成績)
順  勝-負 勝率  貯
1 M 11-11 0.500  0
2 F 17- 6 0.739 11
3 H 11-13 0.458 -2
4 L 11-13 0.458 -2
5 E  9-14 0.391 -5
6 B 12-12 0.500  0


セリーグ(49試合〜72試合成績)
順  勝-負 勝率  貯
1 G 16- 8 0.667  8
2 D 11-12 0.478 -1
3 B 16- 7 0.696  9
4 T 12-11 0.522  1
5 S 15- 9 0.625  6
6 C  4-20 0.167 -16


この間に
日本ハム、巨人、横浜、ヤクルト
が大きく勝ち越ししました。
特に日本ハムは
一気に首位に踊り出る程まで躍進しました。
逆に広島は、この間、わずか4勝で、
一人負けという感じです。
その他のチームは5割前後でもたついている感じでした。


さて、年間144試合なので丁度、
2分の1を消化したことになりますので、
もし、このペースで勝敗が続くと仮定すれば、
(そんなことはないのですが)
72試合時点の成績表を
このまま単純に2倍すれば最終成績になります。
セリーグは、
読売が貯金を30前後に伸ばし、ぶっちぎり優勝。
3分の1時点から伸び悩んだ中日が貯金16前後で2位、
横浜が貯金を6に伸ばし、3位といったところでしょうか。
パリーグは、
日本ハムとロッテが貯金20前後で優勝争い。
ホークスが16前後でそれに続き3位圏内です。


では、残り2分の1をどれぐらいのペースで戦えば、
優勝ラインに到達するかを調べましょう。
計算を簡単にするために引分けを4試合とし、
勝ち負けは140試合となると仮定します。
(パリーグは、ロッテが既に6試合引分けてますので、
引分けを6試合とし、勝ち負けは138試合と仮定します。)


優勝ラインは6割、つまり84勝(パは83勝)としましょう。
また、プレーオフ進出ラインについては、.520とし、
73勝(パは72勝)をプレーオフ進出ラインとします。


優勝ライン83勝までに必要な勝率
順  勝-負 勝率  貯
1 M 45-27 0.625 18
2 F 44-26 0.628 18
3 H 44-24 0.647 20
4 L 49-19 0.720 30
5 E 52-16 0.765 36
6 C 55-14 0.797 41


POライン72勝までに必要な勝率
順  勝-負 勝率  貯
1 M 34-38 0.472 -4
2 F 33-37 0.471 -4
3 H 33-35 0.485 -2
4 L 38-30 0.559  8
5 E 41-27 0.603 14
6 B 44-25 0.638 19


優勝ライン84勝までに必要な勝率
順  勝-負 勝率  貯
1 G 40-28 0.588 12
2 D 45-25 0.642 20
3 B 47-22 0.681 25
4 T 52-18 0.743 34
5 S 52-16 0.765 36
6 C 57-12 0.826 45


POライン73勝までに必要な勝率
順  勝-負 勝率  貯
1 G 29-39 0.426 -10
2 D 34-36 0.486 -2
3 B 36-33 0.522  3
4 T 41-29 0.586 12
5 S 41-27 0.603 14
6 C 46-23 0.667 23


優勝ラインからみると、
パリーグは全体的に今より少しペースを挙げないと、
6割に到達しません。
セリーグは巨人が6割弱でも優勝のペース。
数字だけ見れば楽勝なのですが、
今の原監督は何をあせってるのでしょう。
(まぁこちらとしては、もっとあせって欲しいですが(笑))
阪神は約7割4分以上という
驚異的なペースで追い上げなければ、
残念ながら優勝は無理です。
でも、諦めずに優勝を狙いましょう!


プレーオフ進出ラインですが、
5割弱のペースで戦って進出可能なのが、
ロッテ、日本ハム、ホークス、巨人、中日です。
この5チームは、このペースで
このまま行けば、安泰と言えるでしょう?
ただし、大型連敗をするとすぐに情勢が変わりますので、
注意が必要でしょう。
逆に下位のチームは大型連勝で逆襲できるように
がんばりましょう。

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