★実質順位表★パ20・セ14試合終了/2005年を思い出そう

  • 隊長53
    2007年04月20日 12:41 visibility88

まずは、冷静に【実質順位表】の更新です。
パリーグは20試合終了時点、
セリーグは14試合終了時点です。


20試合終了時点
順  日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 L 4/17 12- 6-2 0.667  6  
2 M 4/19  9- 8-3 0.529  1 2.5
3 H 4/17 10- 9-1 0.526  1 0.0
4 B 4/17  9-10-1 0.474 -1 1.0
5 E 4/18  9-11-0 0.450 -2 0.5
6 F 4/17  7-10-3 0.412 -3 0.5


14試合終了時点
順  日付 勝-負-分 率 貯 差
1 D 4/15 8-5-1 0.615  3  
2 G 4/14 8-6-0 0.571  2 0.5
3 T 4/15 7-6-1 0.538  1 0.5
4 B 4/15 7-7-0 0.500  0 0.5
5 S 4/19 5-9-0 0.357 -4 2.0
6 C 4/15 5-9-0 0.357 -4 0.0


(実質順位表・解説&表記方法)
・各球団が同じ試合数を消化した時点で
 勝率を比較した本当の順位表です。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は前年上位球団を上位表記(パ・リーグ)
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
 それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
 それ以外のチームなら前年上位球団を上位表記(セ・リーグ)


パリーグは西武が2.5差とさらに引き離して首位キープ。
楽天が単独最下位から脱出。
一方セリーグはジャイアンツが1試合で首位から転落。
ドラゴンズ、タイガースがそれぞれ1位、3位に戻りました。


さて、タイガースの話。
今日は、ノーコメント、以上!






としたいところですが。。。
やはり、何か言っておきましょう。
ボーギーひっぱり過ぎ!
高橋光と濱中の順番逆やろ!
高橋光竜に返品!
ゲッツー新記録でも作る気ですか?
などなどいっぱい文句もありますが、
一晩寝て(ぐっすり寝れなかったけど)冷静になったはずなので、
前向きに考えることにしましょう。


2005年4月28日(木) 対中日 6回戦 甲子園
中日 0 0 0 0 1 0 4 4 0  9 
阪神 0 0 3 3 1 1 0 0 0  8 
〔中日〕 落合−久本−平井−岡本−岩瀬 
〔阪神〕 井川−橋本−ウィリアムス−久保田−江草

7回表
0OUT 【代打・澤井】 0-3より フォアボール T8-1D
1OUT 1塁 【井端】 0-2より レフト線ツーベース T8-1D
1OUT 2・3塁 【立浪】 1-1より センター2点タイムリーヒット T8-3D
1OUT 1塁 【T・ウッズ】 1-0より センターヒット T8-3D
1OUT 1・2塁 【福留】 2-2より セカンドゴロ T8-3D
    (投手交代)井川 → 橋本  
2OUT 1・3塁 【アレックス】 0-1より センターフライ(エラー) T8-3D
2OUT 2塁 【森野】 2-1より 空振り三振 T8-5D

8回表 
0OUT     【谷繁】 2-3より フォアボール T8-5D
2OUT 3塁 【井端】 2-1より レフトタイムリーヒット T8-6D
2OUT 1塁 【立浪】 1-0より サードゴロ(エラー) T8-6D
    (投手交代)ウィリアムス → 久保田  
2OUT 1・3塁 【T・ウッズ】 2-2より センター3ランホームラン T8-9D

8−1から逆転負け!


2005年8月9日(火) 対中日 13回戦 ナゴヤドーム
阪神 2 1 2 0 2 0 0 0 0  7
中日 0 0 1 0 9 0 0 1 x 11

〔阪神〕 井川−橋本−江草−桟原 
〔中日〕 山本昌−鈴木−山井 

5回裏    
1OUT     【荒木】 2-2より レフト線ツーベース D1-7T   
1OUT 2塁 【井端】 1-1より ピッチャーフィルダースチョイス D1-7T   
1OUT 1・2塁 【立浪】 1-1より ファーストゴロ(エラー) D1-7T   
1OUT 2・3塁 【T・ウッズ】 2-0より サードタイムリーヒット D3-7T   
1OUT 1・2塁 【福留】 2-3より センターフライ D3-7T   
2OUT 1・2塁 【アレックス】 1-2より 右中間3ランホームラン D6-7T   
2OUT     【森野】 0-1より センターヒット D6-7T   
2OUT 1塁 【谷繁】 2-1より センターヒット D6-7T   
2OUT 1・3塁 【大西】 2-0より ライトタイムリーヒット D7-7T   
    (投手交代)井川 → 橋本     
    ワイルドピッチ  
2OUT 2塁 【荒木】 2-2より 左中間タイムリースリーベース D9-7T
2OUT 3塁 【井端】 1-0より ショートゴロ(エラー) D9-7T
2OUT 1塁 【立浪】 1-1より ライトフライ D10-7T

7−1から逆転負け!


いずれも楽勝ムードが一転、
中日から大逆転負けをくらって涙した試合です。
さすがにこの2試合は球場に見に行っていただけに
ショックは大きかったです。
それに比べ、昨日は、直接見てない訳だし、
気づいたら負けてたことにしましょう。
しかも、この年、そう2005年は優勝してる訳だし、
これは逆に縁起がよいかもしれません。


それより、今日です、今日。
2005年も優勝を決めた試合は、内海でした。
苦手工藤の先発が予想されるなか、
「内海」とアナウンスされ、その瞬間勝利を確信しました。
あの内海ですよ。今日は、楽勝楽勝!
という訳で、今日は気合入れに甲子園に行ってきまーす。

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