★実質順位表★パ10・セ5試合終了/ダブルボギー

  • 隊長53
    2007年04月06日 18:45 visibility87

まずは、【実質順位表】の発表です。
パリーグの10試合、セリーグ5試合終了時点です。
(次回更新は月曜以降となります)


10試合終了時点         
順 日付 勝-負-分 率 貯 差
1 H 4/4 7-3-0 0.700  4  
2 L 4/5 5-4-1 0.556  1 1.5
3 M 4/5 4-4-2 0.500  0 0.5
4 B 4/5 5-5-0 0.500  0 0.0
5 E 4/5 4-6-0 0.400 -2 1.0
6 F 4/4 2-5-3 0.286 -3 0.5


5試合終了時点         
順 日付 勝-負-分 率 貯 差
1 D 4/4 4-1-0 0.800  3  
2 T 4/5 3-2-0 0.600  1 1.0
3 G 4/4 3-2-0 0.600  1 0.0
4 C 4/4 2-3-0 0.400 -1 1.0
5 B 4/4 2-3-0 0.400 -1 0.0
6 S 4/5 1-4-0 0.200 -3 1.0


(実質順位表・解説&表記方法)
・各球団が同じ試合数を消化した時点で
 勝率を比較した本当の順位表です。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は前年上位球団を上位表記(パ・リーグ)
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
 それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
 それ以外のチームなら前年上位球団を上位表記(セ・リーグ)


パリーグは、ホークスが、1.5ゲーム差で抜け出しています。
セリーグは、ドラゴンズ1ゲーム差で首位。
世間一般では単独2位のタイガースは、実際は残念ながら同率2位。
今日は何とか勝って首位との1ゲーム差をキープしたいところです。


さて、昨日(4/5)の試合ですが、ボーグルソンはやっぱりダメですね。
ボギーって呼ばれてますが、
所詮、パーでもバーディーでもなく「ボギー」ですね。
今後の新聞の見出しとして想定されるネタが、
ボークをすれば、「『ボーク』ルソン」
四球連発なら、「ボー(グ)ル損」
1点づつ取られて「+1」がスコアボードに並ぶなら「ボギー連発」
「+2」なら「ダブルボギー」
「+3」なら「トリプルボギー」
他にも「ボーだま」とか「暴投」とか。。。
「ボー」って響きが野球向きでなくアカンわ。
あと何試合先発のチャンスが与えられる
(というか投げさせないといけない)のでしょうか?
とてもじゃないけど、
12、19のドラゴンズ戦で投げさせる器じゃないわ。
まぁ逆に良い方に考えるなら
この両試合ともDは川上が先発なので、
捨てゲームとしてボギー先発を任すのも手ですが・・・


もう一点。
先発のボーグルソンが1軍登録された結果、
降格となったのは、相木投手でした。
右横手投げ中継ぎの桟原との天秤で相木の方が2軍落ち。
まぁ妥当と言えば妥当でしょうかね。
これで1軍の全容が明らかになりました。


【投手】
先発:6人
勝ち試合で登板:KJF
同点以上で登板:ハシケン
同点以下で登板:桟原、吉野


【捕手】
第2の捕手:狩野
第3の捕手+右の代打:浅井


【内野守備要員】
藤本、秀太


【外野守備要員】
赤松(+代走)


【代打】
1)浜ちゃんスタメンの場合
左代打:林、葛城
右代打:高橋光
2)林ちゃんスタメンの場合
左代打:葛城
右代打:濱中、高橋光


昨年と比べ代走赤松というバリエーションが増えたのは朗報です。
しかし、気になるのは、
ファーストか外野しか守れない代打陣を集めたことでしょうか。
昨年はサードを守れる片岡がいたのですが、
今年は同じような選手が揃ってしまいました。
ファーストシーツを変える必要はないので、
代打陣がそのまま守備に入ることはないでしょう。
そうなると攻撃・守備のバリエーションが減りますね。
若手の守れる大型内野手が欲しいところですが、
喜田にしてもファーストしか守れないし、
野原はまだまだだし、
片岡の穴が以外と大きかったことが分かります。

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