★実質順位表★パ18・セ13試合終了/ジャイアンツが単独首位?!
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隊長53
2007年04月16日 21:08 visibility80
まずは、【実質順位表】の発表です。
パリーグは16-18試合終了時点、
セリーグは11-13試合終了時点です。
16試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 L 4/12 10-5-1 0.667 5
2 M 4/13 8-6-2 0.571 2 1.5
3 H 4/12 9-7-0 0.563 2 0.0
4 B 4/12 7-9-0 0.438 -2 2.0
5 E 4/13 7-9-0 0.438 -2 0.0
6 F 4/12 5-8-3 0.385 -3 0.5
17試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 L 4/13 10- 6-1 0.625 4
2 M 4/14 8- 7-2 0.533 1 1.5
3 H 4/13 9- 8-0 0.529 1 0.0
4 B 4/13 8- 9-0 0.471 -1 1.0
5 E 4/14 7-10-0 0.412 -3 1.0
6 F 4/13 5- 9-3 0.357 -4 0.5
18試合終了時点
順 日付 勝-負-分 勝率 貯 差
1 L 4/14 11- 6-1 0.647 5
2 H 4/14 10- 8-0 0.556 2 1.5
3 M 4/15 8- 7-3 0.533 1 0.5
4 B 4/14 8-10-0 0.444 -2 1.5
5 F 4/14 6- 9-3 0.400 -3 0.5
6 E 4/15 7-11-0 0.389 -4 0.5
11試合終了時点
順 日付 勝-負-分 率 貯 差
1 D 4/11 7-3-1 0.700 4
2 T 4/12 6-4-1 0.600 2 1.0
3 G 4/11 6-5-0 0.545 1 0.5
4 B 4/12 5-6-0 0.455 -1 1.0
5 S 4/13 4-7-0 0.364 -3 1.0
6 C 4/11 4-7-0 0.364 -3 0.0
12試合終了時点
順 日付 勝-負-分 率 貯 差
1 D 4/12 7-4-1 0.636 3
2 G 4/12 7-5-0 0.583 2 0.5
3 T 4/13 6-5-1 0.545 1 0.5
4 B 4/13 6-6-0 0.500 0 0.5
5 S 4/14 5-7-0 0.417 -2 1.0
6 C 4/12 4-8-0 0.333 -4 1.0
13試合終了時点
順 日付 勝-負-分 率 貯 差
1 G 4/13 8-5-0 0.615 3
2 D 4/14 7-5-1 0.583 2 0.5
3 B 4/14 7-6-0 0.538 1 0.5
4 T 4/14 6-6-1 0.500 0 0.5
5 S 4/15 5-8-0 0.385 -3 1.5
6 C 4/14 5-8-0 0.385 -3 0.0
(実質順位表・解説&表記方法)
・各球団が同じ試合数を消化した時点で
勝率を比較した本当の順位表です。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は前年上位球団を上位表記(パ・リーグ)
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
それ以外のチームなら前年上位球団を上位表記(セ・リーグ)
パリーグは千葉ロッテが2位へ浮上も2試合で転落し3位。
西武が安定して1.5差をキープしたまま首位。
全体的には貯金組と借金組の2極化が進行中でしょうか。
セリーグは、2位キープしていたタイガースが4位まで転落・・・
その代わりに浮上した
ジャイアンツが、何と単独首位。
中日が今シーズン首位を明け渡したのは初めてです。
G寄りのTVや新聞紙上なら大騒ぎの出来事ですが、
表面上の順位でかき消されていてこの事実に誰も気づいていない
ところが面白いところです。
これを知ったGファンの方は、4/13まで遡って大いに喜んで下さい(笑)
さて、先日お伝えした横浜の勝敗ですが、
開幕戦からきれいに
●○●○●○●○●○●○
まで綺麗に並べましたが、
●○●○●○●○●○●○○
と、残念ながら記録は途絶えました。
しかし、着目すべきは、
連勝するわけでもなく連敗するわけでもないこの安定した成績です。
昨日負けたので再び●○をもう1クール繰り返し、
●○●○●○●○●○●○○
●○●○●○●○●○●○●○
となった場合、
(ここまで綺麗に並べる必要はありませんが、5割でいくと仮定して)
14勝13敗ペースとなります。
14勝13敗ペースと言えば、そう!
近20年間のセリーグ3位平均勝率.519(14勝13敗ペース)です。
5割を維持しつつ、ポイントポイントでちょっと勝つ。
これがクライマックスシリーズを意識した3位狙いの新たな戦術です
ホームとビジターを変えもう一通りの対戦を終えた時点でも、
横浜がこの5割ペースを保っていた場合は、
クライマックスシリーズ狙いのチームにとっては脅威となるでしょう。
最後にタイガース関連。
中日戦の反動で横浜に負け越してしまった訳ですが、
JFKを温存できたのは収穫でした。
先発投手も6回が最高だった投球イニングも最長8回まで伸びたました。
杉山、能見ともに終盤に力つきましたが、内容は合格。
あとは、中日戦以外はJFKがいないつもりで9回まで投げれるようがんばって下さい。
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