★真相★桜井ではなく代打濱中!
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隊長53
2007年08月09日 11:42 visibility133
昨日は、戦後まもなくの「ダイナマイト打線」以来
61年ぶり巨人戦22安打で歴史的大勝したタイガース。
ポイントは、葛城への代打濱中が成功した点だったと思います。
何故桜井ではなくて、濱中だったのか?
この疑問を今日の日刊スポーツが解決してくれました。
この日濱中は、試合前の練習で絶好調だったらしいのです。
そこで岡ぼんは、ここぞという場面で濱中を使うことを決めた
というのが事の真相だそうです。
さて、ここからは私の推測。
岡ぼんの右左病が再発か?
http://baseballsns.jp/member/544/diary/17544/
と誰もがビビッた葛城スタメンだった訳ですが、
確かに濱中を使うのが前提だったとすれば納得がいきます。
桜井がスタメンの場合、桜井に代打濱中は送りづらい。
かと言っていきなり濱中スタメンではブーイング必至。
そこで代打を送り易い葛城を最初に起用し、
チャンスがあればいつでも濱中Go!だったのではないでしょうか?
そいう意味では、葛城は便利屋さんですね。
一応ファーストも守れたり、
代打の代打の際に最初の代打としてダミーにも利用できるし、
今更2軍で鍛えるほどでもないし、
1軍に残して置くのも何となく納得です。
代打桧山に代打したら次の打者にプレッシャーがかかるし、
何と言っても球場全体が嫌な雰囲気になるので使えません。
庄田を落としたのも1軍でベンチを温めるより、
2軍で出ておけという配慮でしょう。
話戻って、練習の話。
同じく新聞によると日頃岡ぼんは、新聞記者に
練習は大事だから見ておけと言ってるようです。
素人でも試合前の打撃練習を見てると選手の調子が分かりましね。
ただ、調子が良いからと言って試合で打てるとは限りませんが、
明らかに調子が悪い選手は本番でも打てませんもんね。
しかし、岡ぼんが練習での調子を重視するって初めて聞きました。
それなら、みぎひだりに関係なく
「調子のいい者を使ってます」とはっきり言ってくれよぉ。
最初からそう言ってくれればファンも納得なのに。
それともっと納得してもらうには、
打撃練習もファンに公開すべきですね。
甲子園では開門後は、相手の練習しか見れません。
もっと開門を早めて、自軍の練習も見れるようして下さい!<阪神さん
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