import_contacts 「テニス」に関するブログ
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”光の山” 玄侑宗久著 新潮社 筆者の作品は2作目。 3.11東日本大震災をテーマとしている。 あの日以降東日本の被災地の人々の生活の激変が、静かな語り口で紡がれる。 それは福島に暮らす僧侶でもある筆者だからこそだろう。 様々な被災者の思いを聴き取り それを全て文章化することは困難だろうが 精一杯書き続けて欲しいものだ。 3.11直後に海外に逃げだした東電幹部達、 東京から関西や沖縄等に逃れた金持...
|5年前 -
昔、ものの値段について授業を受けたことがあった。 値段というものは、周囲がいくらだから、いくらが妥当と考えるのではなくて 買う人の値ごろ感があれば、いくらだって妥当 という答えだった気がする。 ばらつきますよね。そうなると。 僕だって、巷で100円で売っているコーラを1000円出して買おうとは思わない。 普通はね。 だけど。。。 巷で200円で売っているビールを、スナックで1500円で買うこともあ...
|5年前 -
”震える教室” 近藤史恵著 角川書店 大阪の街中にある私立女子校が舞台。 女子高生花音と真矢が手を繋ぐと見えないものが見えるようになるというホラー。 学校というのはこういう話の舞台になりやすいがそれでもチョット怖い。 各学年3クラスで普通クラス/バレエ科/ピアノ科に分かれている。 中学からのエスカレートが7割で受験入学が3割 まあ私立高校なら一般的だろう。 小説家で花音の母親というのは筆者を想定し...
|5年前 -
”切羽へ” 井上荒野著 新潮社 筆者の作品は久し振り。 離島での閉鎖された小学校に、赴任で東京から来た音楽教師・石和。 夫との仲は熱々の筈の人妻でありながらも石和に惹かれていく教員・セイ。 同僚の月江が妻という存在に嫉妬していたように、 セイも自由に恋愛をする月江が羨ましい。 辺鄙な離島に住む人々の生活の14か月を描く。 進展しそうでしないストーリーがもどかしい。 直木賞受賞作品のようだが、文体は...
|5年前 -
”頼むからほっといてくれ” 桂望実著 幻冬舎 筆者の作品は初読み。 トランポリンというマイナー競技を扱った小説。 10回跳躍するが全ては異なった跳び方をしなくてはならない。 このルールは初めて知った(^^♪ 競技としてはかなりハードなんだろうと思う。 マイナースポーツ故にトップ選手であっても将来はどうなるか かなり悩みはあるし、コーチもその疑問に答えるのは 決して容易なことではない。 筆者の他の作...
|5年前 -
昨日のツアー・ファイナルですが、錦織の見事なまでの大惨敗に唖然としました(@_@) なんちゃってテニスも嗜む小生ですが、我々アマチュアでもあり得ないスコアです。 ”木っ端微塵に粉砕” ツアー・ファイナルに勝ち上がって来たベスト8の選手として、到底受け止められない想定外の惨劇に衝撃を受けました。 初戦に、6連敗中のフェデラーにストレート勝ちしていただけに、どうにもこうにも合点が行きませんよね。 ある...
|5年前 -
去年の2月から1年半以上米もパンも食べなくなった。 朝と昼の主食はキャベツかな(-_-;) 直径20cmの大皿に山盛りのキャベツ これを1日2-3回食べていると 自分が青虫になった感じがする(◎_◎;) 来年には蝶になってしまうかも・・・ そしたらボクシングでもやってみるか??? ボルダリングも楽に上級課題をクリアーできるかも♪♪ そう言えばキュウリも1日2-3本食べているのだが さて摂取カロリー...
|5年前 -
今日は昼頃図書館で本を4冊借りた。 期限は2週間で今までも多少早めに返していたが 最近は拡大メガネを使うようになって 読書スピードがアップ 1週間から10日で返却している。 午後は近くのT沼で鯉釣り 4時間もやったのだが・・・ 63cmと68cmの2本だけ(゚Д゚;) 流石にシーズンも終わりになって ペースが落ちてきたようだ。 取り敢えず今年75,76本目の鯉。
|5年前 -
”双頭の船” 池澤夏樹著 新潮社 筆者の作品は久し振り。 本作品は言ってみれば3.11東日本大震災への鎮魂歌。 震災後1年くらいの作品で、多少のユーモアとファンタジーを加えてある。 前後に進むことが出来る双頭のフェリーボートが、 こちら側の人々とあちらに行けずに彷徨う人を乗せ、 その人達の生活と新しい町として成長して行く様を、 夢と希望を示しながら描いてある。 3.11の悲惨な光景は多くの日本人の...
|5年前 -
昼頃収穫の仕事が終わって帰ろうとしたら 車内温度が27℃だった(;'∀') 既に11月というのにクーラーが必要だ(゚Д゚;) ホウレン草もこの高気温で成長が早過ぎて 12月以降に予定していた畑の収穫が始まった。 このままだと12月-1月は冬休みになってしまうかも(-_-;) 小松菜は成長し過ぎると加工用があるが・・・ ホウレン草の加工用はニーズが少ない。 社長の営業力が必要かも・・・
|5年前 -
”小川洋子の陶酔短編箱” 小川洋子編 河出出版 小川洋子氏が選んだ16篇の短編集。 川上弘美、泉鏡花、魚住陽子、井伏鱒二、小池真理子、 色川武大、庄野潤三、武者小路実篤・・・ 今まで読んだことも無い作家の作品もあった。 それぞれの作品の後に、編者の解説がついていてそれがまた面白い。
|5年前 -
こんにちは!スタッフNです! 昨日の小さな大会女複について 2勝1敗でこの1敗した相手ペアが優勝したのですが、このペア、ストロークが得意なペアでした。 すべてクロスへ返球してくるのに、私が前衛の時になかなかプレッシャーをかけることが出来なかった。 ペアにプレッシャーかけるように言われて沢山動いて動いて、やっと初めてストレートへ打ってきました。 この一本は結局抜かれちゃったのですが。 時すでに遅しで...
|5年前 -
”殺人鬼の献立表” あさのあつこ著 徳間書店 ハウスキーパー兼主婦・美菜子と仲間たちの話。 タイトルからしてミステリーかと思うと裏切られる。 結末がモヤモヤしてしまい残念。 超人気ミステリー作家・闘一のキャラの濃さが 美菜子のやぼったさを引き立てていて面白いが 少々うざったい感じもあった。
|5年前 -
アメリカでも多くの識者は韓国が無責任国家だと見做しているようだ。 https://www.msn.com/ja-jp/news/world/韓国のあきれた徴用工判決に米国でも批判が噴出/ar-BBPpYGO?ocid=spartandhp#page=2
|5年前 -
今日は雨の中の収穫作業 予想以上に強い雨だった(;'∀') それでも集中出来たためか 青果向け 30kg 刈り込み 60kg 合計90kgの収穫 6人全体では500kg近く採れた(^^♪ 刈り込み分は午後フルタイム4名で 調整作業をやる予定。 これからトレーニング開始だ♪♪
|5年前 -
11月なのに気温が高い休日だったので ナカナカ釣り納めが出来ない(-_-;) 手近なT沼に昼頃到着。 最初の葦脇の釣り場では1時間くらいで62cmの鯉 2番目の葦脇の釣り場では30分で64cm 次の場所は平場で30分ダメだったので移動。 4番目は葦-平場中間地点 15分で68cmの鯉をゲット 更に30分で61cm 11月なのに3時間半で今年70-73本目の鯉をゲット出来た(^^♪ チョウド1斤の食...
|5年前 -
この日は堺市実業団リーグの試合にエントリーして行ってきました。 正規メンバーではないので助っ人として参加していますが、メンバー不足のため結局のところ毎回呼ばれてます(^^; 朝も早くから集合ですが、勝手知ったるホームコートの大泉緑地なので行くのもらくちん、ペアの助っ人も大泉サークルから連れてきました(^^; 4チーム総当たりで6ゲームノンアドで3試合をやりました。5ペア対5ペアで対戦するのですが、...
|5年前 -
”三つの名を持つ犬” 近藤史恵著 徳間書店 エル・ササミ・ナナと3つの名前を持つ白い雑種犬の話。 誤って犬を死なせてしまうが、ブログや仕事の継続上 新たに似た犬を手に入れないと困る女性・都と 借金や詐欺の仕事の現実から目を背けようとする江口。 二人の周囲の人間のずるさや脆さ、汚い部分が描かれるが、 最後には希望も見えるストーリーになっているのが良い。
|5年前 -
”水底の光” 小池真理子著 文芸春秋 筆者の作品は久し振りなので 以前何を読んだのか忘れてしまった。 多作な作家で、夫も小説家で短編が得意だったかな? 本作品も6編の短編恋愛物 主に恋愛のエキスを描いている。 花背の蛍、夜の観覧車・飛行場 パリのレストラン、水底に譬えたホテルの二人 最後に愛猫の死。 さすが短編は得意なだけある。
|5年前 -
金曜なので養護学園でボラ活 午前中はシャーペン関係 午後はホッチキス関係の作業 夕方はボルダリングジムへ 1時間登ってから チョット仕事。 1週間拡げたが中々新しいシューズを有効活用できない(-_-;) 今月のマンスリーは1課題しかクリアー出来なかった(◎_◎;)
|5年前