迷走する進路選択...

先週末、我が家の二男も共通テストの受検を済ませました。

 

初日帰宅した本人は、「こんな形式で出題されるとは...」と、半ば放心状態に陥っていました。

 

昨日の2日目終了後に、さっそく自己採点に取り掛かり、週掛けの18日から進路指導担当・本人との二者面談をして今回のレビューをした上、23日に本人・担任・親と言う具合で私も参加する形の三者懇談で最終の2次入試受検先を決める予定になっています。

 

親としては、コロナ・怒る・南海トラフ地震等、今後かなり高い確率で起こるであろう災害のリスクも考慮の上、ここ長野県近隣の国公立を目指して欲しいとは伝えてあります。

 

彼の意中の大学は、茨城県の筑波方面にある国立大学ですが、上述のリスクにまさに直面している状況です。

 

長野県に隣接する国立大学に推薦入学でき、奨学金を活用する形が実現できれば最高ですが、如何せん本人の希望がありますので、今週末の三者懇談が大きな山場であり分水嶺になると思います。

 

『鶏口牛後』

 

地方の国公立で、頂点を極める志を持って過ごすのもまた意味のあることだから...と言い聞かせています。

 

今年の高3の受験生は、いろいろ重なって本当に可哀相だと思います。

 

 

 

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