凄いラウンドでした

先週末の24日、斑尾高原カントリー倶楽部でいつもの社員+1(社員のお父さん)でラウンドして来ました。

 

薄曇りで、適度に涼しくて非常に快適でした。

 

いつも90前後で優勝争いになるんですが、スタートのin 10Hで営業部長がいきなり20yはあろうかと思われる下りスライスの超高速ラインを、こともあろうかねじ込んでバーディスタートしたんです。

 

前回の6月18日に佐久リゾートゴルフ倶楽部でラウンドして以来、1ヵ月クラブさえ手にしていなかったのですが、前半は43とまずまず無難にまとめることができました。

 

前半は3打差に3人がひしめいている状況で上がりましたが、スタートホールで奇跡のバーディを奪取した営業部長は、その奇跡が仇になったのか1人10打差以上離れてしまいました。

 

後半は、太陽が照り付け出したためか、皆集中力が持続しないようでスコアが崩れ出しました。

 

そんな中で、いよいよ上がり3Hを残して2打差に3人が競っている構図になりました。

 

そして、1打ビハインドと逆転を許して迎えた最終Par5のH9に、もの凄いミラクルが待っていたんです。

 

+1(社員のお父さん)が、グリーン右手前20yのガードバンカーに3打目を打ち込んだんです。

 

内心、『ここで私がパーで上がればこのバンカーならボギィーになる公算は高いからシメシメ...』と、寄せワンパーを目論んでいた矢先、ドスッ...と良い音をさせた+1(社員のお父さん)のバンカーからの1打がまるでロブショットの様に高く舞い上がりカップ際に落ち、これまたこともあろうかコロン...とカップに吸い込まれたんです。

 

劇的なOne Makeを目撃した私は、寄せワンパーどころかボギィーを打ってしまい万事休す...m(__)m

 

上がって見れば、91(社員のお父さん)→94(私)→96(社員)→107(営業部長)と変わり映えの無いスコアで終わってしまいました。

 

それにしても、スタートの10Hのあのバーディーパットと言い、最終9Hのバンカーからのチップインバーディと言い、T・WOODSだって100回トライしたって1回入るか否かの難度のショットでしたよ。

 

早速ですが、9月に同じコースで予約取りましたヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

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